撮っておけば良かった…後悔したくない人へ

映画制作技術の応用としての映像制作

撮りっぱなしのビデオ映像。必要なのは「編集者」

安くなった高性能のビデオカメラが普及して、今日も運動会の映像が撮影されています。

そんなお孫さんの活躍するビデオを楽しみにされている方も多いでしょう。

手軽に撮影できる上、フィルム代などのコストが掛からないこともあって、「撮影素材」はどんどん溜まっていきます。

しかし、ビデオカメラを使い始めのころは、物珍しさもあって何度か見直していたビデオ映像も、その新鮮さを感じなくなると共に、ほとんど見直さないようになってしまっていませんか?

 

見直さない理由はただ一つです。

見やすい形にまとまっていないからです。

見やすい形にまとめるための技術が、「映像編集」です。

 

映像編集は、文章で言えば推敲にあたります。

昔、紙に筆で書いた文章を推敲するのは困難でしたが、今はこうしてワープロソフトなどで書いた文章の推敲は容易です。

同様に、パソコンを使うことで、文章の推敲感覚で映像の編集も出来る時代なんです。

孫が走り、息子が撮り、親が編集する

多くの人は、お持ちのパソコンでビデオ編集が出来ることをご存知でしょう。

しかし、運動会を撮影するだけならともかく、ある程度の時間を費やしてビデオ編集できるほどの、時間的余裕が無い人もたくさんいるでしょう。

 

一方で、普段、離れて暮らしているお孫さんのビデオを楽しみにされている方も多いと思います。

しかし、お孫さんのお父さんには、ビデオ編集するほどの余裕がない。

 

では、思い切って、お祖父さん、お祖母さんがお孫さんの映ったビデオを編集する役目を担う、というのはどうでしょう?

 

積極的にパソコン教室に通われる、年配の方もたくさんいます。

パソコンは、いまや、家電製品の一つになっているんです。

「あれもできる、これもできる」と思うと、覚えることが多くてややこしいのですが、例えば、「ビデオ編集機」として使えば、使い方も限られますから、十分にマスターすることが出来ます。

 

運動会映像を、お祖父さんが預かり、見やすく編集して息子さん、娘さんに戻し、お孫さんに見せる、という逆の流れを作ると、もしかしたら摂りっぱなしのビデオ映像から、次々と素晴らしい記念の作品が生まれるかもしれません。

 

そんなビデオ編集技術を身に付けるためにも、「DIY映画倶楽部」はお役に立てます。

 

DIY映画倶楽部は、「たった一人でも映画を作り始められる手法」を使って、「個人映画作りの趣味」を楽しむ人のための映画制作同好会ですが、その技術はあらゆる映像制作に役立ちます。

しかも、DIY映画倶楽部は、単なる教材提供と違って、通信制の教育サービスですから、あなたの課題に対してピンポイントで的確なアドバイスが出来ます。

会員への完全サポートの一環として、編集作業の代行も無料で行ないますので、ご自分で思い通りの編集が出来るようになるまで、仮にビデオ編集サービスのつもりでお使いいただいても、充分に元が取れると思います。

是非、ご自分が映像作品を次々と生み出すことを、想像してみて下さい。

下記の動画で「DIY映画倶楽部」のご説明をしています。

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