趣味の達成感　オススメは「映画作り」

「カメラを止めるな」という低予算の映画が異例の大ヒットを飛ばしました。

そのおかげで、「映画とは、意外と手作りで作られるものだ」と感じた方も多いでしょう。

そうです。映画は元々、手作りの創作物なんです。

絵画が趣味の人がいます。

小説が趣味、写真が趣味という人がいます。

カメラとパソコンが既に手元にある現代、「映画作り」も手軽な趣味の一つとして存在しています。

私は、パソコンが普及する前から趣味で映画作りを続けています。

続けられる理由は、圧倒的な達成感を味わえるから。

それに、意外かもしれませんが、お金が掛からないから。

映画づくりの楽しさは、その面倒さと比例します。

もちろん、カラオケでストレス発散するよりも、脚本を書くほうが面倒です。

ゴルフをするより、撮影計画を立てて撮影するほうが面倒です。

ジョギングするより、映像の編集をするほうが面倒です。

でも、映画づくりは、その面倒な作業自体に楽しさがあります。

脚本家になりきり、俳優になりきり、映画監督になりきって遊ぶ、言わば「ごっこ遊び」です。

しかも、大人の「ごっこ遊び」である映画づくりでは、最終的に作品が完成してしまいます。

事あるごとに上映会などすると、仲間内での楽しさもひとしおです。

このサイト、「MVG博物館」は、そんな、趣味の映画づくりに関するサイトです。

達成感のある趣味をお探しの方は、是非、サイト内を散策していってください。

MVG博物館館長・升田規裕

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