2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 特撮 「面白さ」に保険を掛けろ・特撮で映画の「要素」を増やして観客を引きつける方法 アマチュアには荷が重い「シンプルで上品」な作品 一般的に上質な映画には無駄な要素がありません。 イメージとしては中編小説を元に1本の映画にした感じです。 ところがこれは、「まとまっている」という好印象は残るものの、「 […]
2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年9月9日 masuda 特撮 アマチュアが面白い映画を作る方法:邪道特撮で異空間を作ろう 技術的にはプロには敵わないという事実 私たちは現実を見なければいけません。 SNSなどではテレビドラマや映画について、やれ脚本が雑過ぎるとか、演出にキレがないとか、批評家気取りで非難する人であふれています。 でも、それら […]
2023年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 脚本 物語づくりにAIを使ってみよう!創造力の新たなパートナーとしての可能性とメリット 創作に100%オリジナルを求めるのはナンセンス 創作の魅力はもちろん、自分だけの作品を生み出すことです。 この満足感には代えがたいものがあります。 ただ、勘違いすると悲劇なのは、「完全なオリジナル」を求めて […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年8月15日 masuda 創作ビジネス 古い名作映画の伝道師としての庵野秀明に学ぶ「オリジナリティの必要性」とは? オリジナリティーを追求するのは無駄なこと? 創作の醍醐味は「自分だけの物語」を生み出せることです。この魅力はやってみないと実感できません。 ただ、「オリジナリティー」を「全く新しいもの」と考えてしまうと、色々と問題が生じ […]
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 映画作りの逆転思考―下見で終わらせないロケハンと撮影場所優先のストーリー創作術 ロケーション映像は映画の彩り 小説や舞台と違って、本物の風景を挿入できるのは映画ならではのメリットです。 小説ではかなりの文字数を使って、読者がその風景をイメージできるような描写をする必要がありますし、舞台の場合は簡略さ […]
2023年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 脚本 後付けで伏線を作るヒントは都市伝説・偶然とこじつけを利用して脳に快感を与えるのが秘訣 物語「最大の面白さ」は伏線回収にあり 私が「面白いストーリー」について考えるのは、分析を楽しみたいためでもなければ、他人の作品を批判して悦に入りたいためでもありません。 自分でエネルギーを費やして作る作品が「あまり面白く […]