セミナー動画制作をしませんか?知識・経験・技術は最強の資産です
あなたの収入源は安定していますか?
私たちを取り巻く生活環境は、刻々と変化しています。生活の安全・安定を確保するために、「食べていくための技術」は不可欠になってきます。
大量消費社会の拡大を根拠にした、大量生産の時代は終わりを告げ、大量生産が求められていた時代では最も効率が良かった、サラリーマンという稼ぎ方が、必ずしも安定をもたらさなくなっていることは、日々、実感されているでしょう。
「資産」といえば「預金」や「貴金属」「土地」などを思い浮かべますが、それらの価値は意外ともろいものです。突然、価値が無くなってしまう、ということも十分に考えられるのです。
一方、例え破産したとしても取り上げられる心配の無い「資産」もあります。それが「知識」「経験」「技術」なのです。
発信側、受信側の両方に利益があるセミナービジネス
「手に職を付ける」というのは昔から言われていた、まさに「食べていくための技術」を身に付けることです。職人になったり、特殊な技術を身に付けたりということです。現代では、手に職をつけるための教育ツールとして、セミナーの活用が機能しています。
セミナー講師の「知識」「経験」「技術」を伝えることによって、講師は報酬を稼ぎ、受講生はその学習を活かして、自分のビジネスを展開したり、生活の質の向上を計るわけです。元々、コストがかかりにくくて相互に利益をもたらすのが「セミナービジネス」と言えます。
もっとも、セミナービジネスの中には、ビジネスとは名ばかりの詐欺的なものもあって、受講する側からすると注意も必要ですが、ネットが普及して、被害者の声が聞こえる世の中になりましたから、健全なセミナービジネスは、しっかりと生き残っていけるでしょう。
さて、セミナーは「知識」「経験」「技術」を持つ人が講師になって、集客することで成り立ちます。
需要の大小はあったとしても、ほとんどの人はセミナー講師として人に何かを教える事ができます。
受講生に比べて圧倒的に優位に立っていないとセミナー講師になるべきでない、と考える人もいますが、実際は、ほんの一歩先を行っているだけで、受講生にとっては有効な講義になります。かえって、才能にあふれた雲の上のような人の話より、ほんの2年前までは自分と同じ境遇だった人の成功談の方を聞いたほうが役にも立つし、ヤル気にもなることは容易に想像できるでしょう。
そんな訳で、色々な立場の人に、セミナー講師デビューしていただきたいとは思うのですが、実際に会場を押さえ、指定した日時に集客してセミナーを成功させ続けるのは、経験者で無いとなかなか大変です。経験者でも、細かな失敗はしてしまいます。当然のように起こる、当日のトラブルに対応するには経験を積むしかありません。
そこで升田企画では、「セミナー動画の制作」をお勧めしています。
これは、基本的にインターネット環境で、自分の好きなときにセミナーを受講したい、という人向けの映像コンテンツの制作になります。
普段、セミナーを開催されている方であれば、実際のセミナーの様子を撮影して制作するのもOKですが、受講生無しの状態でホワイトボードなどを使って撮影することでも制作できます。条件が揃えば、ご自宅の撮影も可能です。
まずは、会場を借りてセミナーを開催する前に、試験的にセミナー動画を配信してみる、ということも有効です。
セミナー動画はライブのセミナーと比較して、講師にも受講生にもいくつかのメリットがあります。
ダイジェスト版のセミナー動画を公開しておけば、受講生は「お試し版」としてそれをみて、自分の欲しい種類やレベルのセミナーかどうかが確認できます。ライブであるセミナーを受けに、半日なり一日を潰す必要が無いのです。
また、潜在的な受講生は日本全国にいるはずです。仮に受講料3000円のお得なセミナーだったとしても、交通費に10万円も掛かるようでは、参加できないのです。
セミナー動画であれば、地方にお住まいの方を受講生として取り込むことが出来ますし、逆に主催者であるあなたがどこにお住まいでも、発信が可能となります。
「自宅で、自分で撮影して、編集だけ依頼したい」というご相談もあります。升田企画では、他のサービス同様、編集のみの作業も承ります。
撮影をご自身で行う場合は、「撮影のコツ」をお知らせしますので、お気軽にお問い合わせください。
以前、物語創作講座の中で、60分のお時間をいただいて「特撮愛好宣言!~ホームメイド特撮のマル秘テクニック」という講座でお話をさせていただきました。
シンプルなセミナー動画の制作例としてご覧ください。
ちなみにこのときの合同セミナーでは、私が撮影も担当していたので、自分の講演中は無人のカメラが回っているだけの状態です。
セミナー動画を作って、どう発信していけばいいのか、そんな不安もあるかと思います。実際には誰にでも当てはまる正解はありません。
升田企画では動画の活用についても一緒に考えて、ご提案していきたいと思います。企画によってはコラボレーションとしてご協力させていただきます。お気軽にお問い合わせください。