動画マニュアルで下げられる作業コスト
それは生身の人間がやるべき仕事ですか?
教育用のレクチャーなど、実は「動画の活用」が有効な場面がたくさんあります。違う相手に、同じことを機械的に繰り返し伝える必要があることが多いからです。
1回目の説明はともかく、2回目以降、本当にあなたが時間を使って説明する必要がありますか?
もちろん、コミュニケーションを図るなど、プラスアルファの効果はあるでしょう。しかし、考えるべきは
- それがコスト的に割に合うか?
- 他に手はないのか?
という事です。
説明を受ける側にしても、「遠慮」があることを忘れてはいけません。質問することで、相手の手を休めさせることに抵抗があるのが、普通の人の感覚です。その結果、説明を十分に理解していないまま作業をして、トラブルの元になるかもしれません。
その説明自体を、動画マニュアルに出来ないか?
向上心がない人は「まあ、大した手間じゃないから」と言う理由で、毎回、同じ説明を繰り返そうとします。しかし、会社における、その人の手間と時間は、その人、個人のものではありません。会社のコストです。
毎回、生産性が落ちるその説明のコストを、削減できる方法があるのであれば、手を打つべきではありませんか?説明を「動画マニュアル」の形にして、必要な人が必要なときに確認できるようにしたらどうでしょう?
2回目以降、説明する側のコストはほぼゼロになりますし、聞く側も相手に気兼ねなく、必要なときに内容を確認できるようになって、作業の質が上がります。
動画マニュアルには
- 教育的なもの
- 作業手順的なもの
など、様々あります。
升田企画では、製作コスト削減のため、「撮影は内製化でやりたい」という場合も、企画・編集でご協力します。「どんな映像の撮影をすればいいか」ということも、具体的にご提案します。
どのようなマニュアルに設計すればいいか、イメージできないかもしれません。そんな場合は、マニュアルと動画を得意とする升田企画に、お気軽にご相談ください。