草野球の映像制作
【ビデオカメラの具体的活用例-01】
週末、あちこちのグラウンドでは本格的な草野球の試合が行なわれています。
選手やご家族のみなさんにとって、仲間との楽しいイベントですが、もし、ほんのひと手間掛けてビデオ撮影をしませんか?
そうは言っても、1台のビデオカメラで長々と撮影した映像は、後から退屈で見ていられないことはご存知でしょう。
そこで必要なのが、楽しい映像を作る「ひと手間」です。
まず、仲間うちでビデオカメラを持ち寄ります。
ビデオカメラは、試合の間中、撮りっぱなしができるものを用意してください。
カメラの設置
●センターからのカメラ
1台のビデオカメラは、外野に設置します。これは、ピッチャーとバッターのみ、ある程度大きく写します。
注意する事は、テレビの野球中継と違って、バッターが左右それぞれの打席に入るたびにカメラの位置を変えられないので、バッターとピッチャーが重なってしまわないようにすることです。
●内野からのカメラ
できれば両方のベンチ側からビデオカメラを2台設置して、守備側の映像を撮ります。
このカメラにはバッターが映りこまなくてもOKです。
バッテリーが持たないようであれば、途中で予備のバッテリーに交換する必要はありますが、選手の姿を捉えるためにカメラマンが付きっ切りで撮影する必要もありません。
このように、グラウンド内を撮りっぱなしにしておけば、映像材料は充分に揃います。
舞台撮影の要領でマルチカメラ編集を施した後、テンポをよくするために間を詰める編集を丁寧にしていけば、試合の楽しさを再体験できる楽しいダイジェストビデオが作れます。
もし、撮影済みの映像をご支給いただければ、映像の編集をしてDVD・データ納品をいたします。
「ホビー用ビデオ」ということで、「ビジネス用ビデオ」と違って、料金は格安に設定しています。
お気軽にお問合せください。