ビジネスに動画を活用してみませんか?
今回の記事では、升田企画で対応するサービスの一つについてご紹介します。
目次
動画ビジネスは、どんな人のためのものか
動画は、少ないコストで、「営業力不足」や「社内の教育力不足」を補いたい人に向いています。必要な情報を、効率的に伝えるために「動画」を作ると効果的です。具体的にどういう動画かというと、
- 営業マンの代わりに自社の商品やサービスについて解説している動画
- 教育用のビデオマニュアル
などです。
必要な人が、見たい時に繰り返し見られる「動画」を活用することで、
- 発信する側
- 受信する側
双方の負担を減らすことができます。
動画制作のきっかけと、動画の特徴
私がこのビジネスを始めたきっかけは、
- 学生時代から「映画作り」を趣味として続けてきたこと
- 25年間、会社員として、「マニュアル制作の業務」に携わってきたこと
です。
この2つを組み合わせて、「映像を使って効率的に情報を伝える」という、「動画制作のビジネス」を立ち上げました。
映像は、情報を
- より短時間で
- より理解しやすく
伝えられる特徴があります。
また映像は、「イメージを直感的に伝えること」にも適しているので、忙しい時代のマーケティング手法として、活用する価値があると思います。
また映像は、その効果に対して、とても割安で製作することができるようになりました。「道具として使える動画」の活用を提案することは、あらゆるビジネスにおいて有効と確信しています。
「これからは動画の時代」と言われて、何年も経ちますが、実際には動画を有効活用して成果を挙げていない人が大半です。
「ビジネス動画」と言うと、大手企業が大金をかけて製作する、「イメージCM」を思い浮かべてしまう人がいます。イメージCMは、「道具として使える動画」ではありません。
その勘違いをしたまま、中小企業が、「効果の出るはずがない、おもしろ動画」のようなCMを作ってしまう失敗事例が多いことは残念です。
動画制作者である私たちが、単に「映像制作の請負」ではなく、「使える動画の有効な活用方法」も説得力を持って提案していかなければ、と思っています。
使える動画を一緒に作る
升田企画の特徴は、単なる「撮影編集業者」ではなく、広告用の文章技術を応用して、「企画」から「映像編集」まで、一括して作業を行えることです。また、普段から映画製作で使っている、シンプルな映像合成技術などを応用して、コストをかけずに効果的な映像を作るのも得意です。
ナレーション以外の外注を使っていないので、条件に応じて柔軟に対応できたり、修正等にもスピーディーに対応できるのも強みです。
また、升田企画は「撮影業者であること」にこだわっていません。
そのため、例えば、「自前で撮影した映像を使いたい」という場合、積極的に撮影方法のアドバイスをしています。結果的にこちらの撮影の負担を減らすことになるので、「撮影料金分の削減」にもご協力させて頂いています。
基本的な動画制作から納品までの流れ
- メールでお問い合わせいただいた後、ご要望の意図に合うような動画の内容を検討させていただきます。ホームページなどでお客様の情報を取りまとめて、「仮の構成台本」を用意します。
- 撮影取材の日程を決めて訪問し、取材当日は動画の用途に合わせて実際の作業現場を撮影します。
- 現場撮影終了後は、できるだけ静かなスペースで、「インタビュー撮影」をさせていただきます。これは必ずしも映像として使うためのものではなく、取材メモも兼ねています。リラックスして、撮影担当者と会話していただければ撮影は完了します。
- 後日、撮影映像を中心に制作した動画をご確認いただき、修正箇所があれば対応します。
- 完成動画を納品します。納品データは、お客様のホームページに組み込んでいただくなど、自由にお使いいただけます。
- 料金を請求し、入金が完了して作業終了となります。
動画に対する誤解を消してください
「動画の活用」をおすすめすると、「うちはまだそんな規模じゃないから」と勘違いされている方が大勢います。大手企業が大金を掛けて作成して放映する、「CM」をイメージしてしまうのだと思います。
実際は、「動画」は最も少ないコストで、効率よく情報伝達ができる、「手軽な道具のひとつ」です。そして、ほぼどんな業界においても、アイデア次第で非常に有効に機能する可能性があります。
- 今まで通りの仕事のやり方では不十分
- 何か改善案はないか
と思われている方は、是非、無料相談にご連絡ください。
あなたのビジネスで、動画の力を有効活用する方法がないか検討して。ご提案させていただきます