「事業紹介動画」の用意はお済みですか?(小冊子プレゼント)
新規顧客獲得のスタートは自己紹介から

新規の相手に対して、会社紹介、事業紹介はとても重要です。自己紹介によって、
- ここなら安心して仕事が頼めそう
- 他にはない魅力がある
と判断されれば、将来、お客様になってもらえる可能性が出てくるからです。
従来は、自己紹介の「場」として、
- ビジネスショーへの参加
- 会社見学
を利用していたかもしれません。
これらは、「リアルな接点」として、御社を理解してもらうのにとても有効でした。
新型コロナで減る「リアルな接点」と動画活用の増加
ところが、新型コロナの影響で、ビジネスショーなどの「リアルな接点」を持つことが難しくなっています。各地で行われる、定期開催のビジネスショーが、軒並み「オンラインでの実施」に変更されていることはご存知と思います。
そんな、オンラインのビジネスショーでも効果を発揮するのが、「動画」による「会社紹介」「事業紹介」です。実は、これらの「紹介動画」は、近年、リアルなビジネスショーの現場でも活用が目立ってきていました。
特に最近では「動画は大企業が予算を掛けて作るもの」という誤解が解けてきて、むしろ、中小企業が各種事業紹介に、動画を有効利用するケースが増えてきています。他の手段に比べて、低予算で使えるのが「動画」だからです。
ビジネスショーの会場で、製造した部品を並べているだけでは、町工場のブースに足を止める人はまれですが、モニターに映る
- 製造風景
- 社長の話
などの動画が持つ「情報量の多さ」が足を止めさせている場面は、ビジネスショーの現場でよく見かけるのではないでしょうか?
ネックは動画制作の予算確保?
ビジネス動画において最も大きな勘違いは、「テレビCM的なプロモーション動画を作らなければいけない」というものです。これは専門業者に全て任せないと作れませんから、大きなコストが掛かります。
しかし、そんなテレビCM的な動画があまり役に立たないことも、ようやく理解されるようになってきました。知名度のある大企業が作るのは、「ブランドイメージ広告」です。知名度が低い、多くの中小企業には「ブランドイメージ広告」は全く機能しません。
必要なのは、お客様に選ばれるための「判断材料」を提示することです。
それを具体的に示さないと役に立たないんです。
お客様にとって「判断材料」になるのは、もちろん、映像業者が作る「映像の品質」ではありません。
あなたの会社の
- 技術力
- 円滑なやり取りが出来る「文化」.etc
こそが「判断材料」です。
それが理解できれば、ビジネス動画に必要な要素がはっきりしてきませんか?
テレビCMに匹敵する「見映え」を求めるのではなく、
「相手が必要とする情報を的確に伝えること」
が不可欠と分かるはずです。
ビジネス動画制作は内製化も可能です
役に立つビジネス動画を作るために必要なのは、「効果的なシナリオ」です。具体的には、「相手の判断材料」となるものをしっかり伝えることです。
動画を見ている相手が「自分にどうメリットとして繋がるのか」がイメージできるように「伝え方」を変える必要があります。
映像制作会社にゼロから動画制作を発注するにはコストが掛かりすぎるとお考えなら、社内で内製化して、ビジネス動画を作ってみてはどうでしょうか?(撮影はスマホのカメラでも十分です)
【無料】小冊子プレゼント
今回、シナリオの作り方/撮影のコツをまとめた小冊子(PDF)を無料でプレゼントいたします。
なぜ無料プレゼントをするのか?それは、これまでビジネス動画を活用してこられなかった方が、動画の効果を実感していただくことで、今後、升田企画へご相談いただく可能性が増えるからです。
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