2015年8月30日 / 最終更新日時 : 2016年9月30日 masuda ミニチュア 恐竜骨格模型プロジェクト 2014年の年末に、タルボサウルスの骨格模型を作り始めたんですが、全長40センチほどのサイズを想定していたところ、そのサイズでは、希望するほどの精密さが出ないと判明。しばらく作業を中断していました。 今回、2015ヨコハ […]
2015年8月27日 / 最終更新日時 : 2016年6月25日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「ジュラシック・ワールド」(2) 第1作「ジュラシック・パーク」は本格的CG恐竜の登場で観客の度肝を抜きましたが、実は、CGのショットはわずか7分ほどだったそうです。 これが何を意味するかというと、脚本の良さと圧倒的な演出力だと思います。 「ジュラシック […]
2015年8月23日 / 最終更新日時 : 2019年7月24日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「ジュラシック・ワールド」(1) ジュラシック・パークシリーズの第4弾。 2015年夏の目玉の大作を観て来ました。 その感想の前に、シリーズ過去作についてちょっと書きます。 「ジュラシック・パーク」は原作の日本語版小説が発売されたときに読ん […]
2015年8月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月9日 masuda 創作活動 ライブの映像は編集しないと魅力半減 例えば音楽ライブなどのパフォーマンスを撮影して、後から観なおしたときに「あれ?なんか迫力無いな」と感じたことはありませんか? ビデオはそのままを記録するので、内容はそのままです。でもビデオは「映像」と「音声」しか記録でき […]
2015年8月20日 / 最終更新日時 : 2019年7月10日 masuda 創作活動 二代目ヘッドマウント工作 以前にウェアラブルカメラを購入したものの、なかなか有効に活用できずにいます。 普段の工作も、メイキングの方が面白かったり、誰かの参考になったりすることも多いものです。私も、プラモデルを作らないくせに、プラモデルの作り方の […]
2015年8月16日 / 最終更新日時 : 2020年8月31日 masuda 創作活動 特撮B級映画の魅力 「アサイラム」というハリウッドの映画会社があります。 以前、ドキュメンタリーでも紹介されたのでご存知の方も多いかもしれません。 「メガシャーク」とか「メガオクトパス」とか「トリプルヘッドジョーズ」というよう […]
2015年8月13日 / 最終更新日時 : 2016年6月3日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「進撃の巨人」2 ようやく劇場で観てきました。 決して始めに言い訳をするつもりはありませんが、完全無欠な映画など存在はしません。また、短編小説の映画化と違って、長い原作もののストーリーを劇場映画にまとめるのは、それだけで離れ業だ、という事 […]
2015年8月11日 / 最終更新日時 : 2015年8月11日 masuda 雑学 教育施設としての動物園の役割を正しく活かそう 我が家から車で30分ほどで「ズーラシア」という動物園に行けます。 子供の頃、動物園の記憶はほとんどなくて、動物図鑑は好きだったくせに動物園にはあまり興味が無かったようです。 逆に、大人になってから自分の楽しみとして、動物 […]
2015年8月10日 / 最終更新日時 : 2020年7月30日 masuda 創作活動 本編の他にメイキング制作の大切さ 最近は創作活動をするときに、なるべく途中の工程の記録を取っておくようにしています。 それは、一つの作品が出来上がった時に、「メイキング」という別のコンテンツ用の材料が揃っている状況にしたいためです。 内容的には簡単なもの […]
2015年8月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月22日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「進撃の巨人」 映画「バットマン」の中でCGが使われたとき、「CGは今後、俳優の権利問題に発展するかもしれない」ということが議論されました。 どういう事かというと、映像の中で俳優が演技をしている部分と、CGによって作られた場面があまりに […]