2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 masuda 低予算映画 神の視点は特撮で 王道の映画づくりではコストが高く付く 私は、映画作りには「本物指向」と「邪道指向」があると思っています。 本物志向とは、例えば、 豪華な衣装は本物の高価な着物を使う セットに本物の大理石を使う 高山が舞台の映画撮影は実際 […]
2021年9月18日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 masuda 低予算映画 制約で構図を諦めてない? 撮影現場は理想的環境ではない 先日、黒澤明監督作品「七人の侍」の撮影裏話の映像を見ていました。 この作品は世界中の映画人が影響を受けたと言われるほどですから、当然、メイキングの話も興味深く、面白いものです。 […]
2021年9月11日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 masuda 低予算映画 初心者がアップの構図を多用すべき理由 なぜ「カット割り」が必要なのか あなたがオリジナルの物語を使うにしろ、原作ものを使うにしろ、小説などの「文章」を「映像」に変換する場合は、多かれ少なかれ「カット割り」という作業が必要になります。 目の前の状況を、カメラで […]
2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 masuda 低予算映画 合成でボケ味を出す時の注意 ボケ味がある映像はかっこいい すごく乱暴な言い方をすると、映像にはボケ味(ぼけみ)を活かしたものと、ボケ味のない映像があります。 「ボケ味」というのは、文字通り、ピントがボケた状態です。 画面全体がボケていて、肝心なとこ […]