2025年12月26日 / 最終更新日時 : 2025年12月26日 masuda 映画製作ノウハウ 音声の失敗をAIで救う!自主映画でも「プロ級」に仕上げる実践術 音声トラブルは作品の“失敗”に直結します。AIを味方につければ、撮り直し不要でクオリティを底上げできます。 音声が作品の印象を左右する理由 映像作品にとって、実は音声の品質が重要だという事を認識している人はどれくらいいる […]
2025年12月18日 / 最終更新日時 : 2025年12月22日 masuda 創作アイデア・哲学 批判ブームの落とし穴|SNS時代に満足感を奪う「脳の錯覚」とは? 批判が増えるのは性格ではなく“脳の仕組み”。SNSで満足感を失わないための視点をまとめました。 SNS時代に広がる「批判ブーム」の誤解 XをはじめとするSNSでは誰もが自分の考えを発信できるようになりました。 これは素晴 […]
2025年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年12月30日 masuda 創作アイデア・哲学 AIで“バージョン0”を最速で作る自主映画術|原案を眠らせないプロトタイプ戦略 完璧を目指す前に、まず形にする──AI時代の創作は、プロトタイプから始まる。 「映像にしたい物語の原案が頭の中にはある。いずれ形にするつもりだ」 そう言って何年も封印しているアイデアはありませんか? 私には残念ながらたく […]
2025年11月29日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 masuda 創作アイデア・哲学 本格じゃなくても届く!映画と小説をもっと気軽に楽しむ創作術 観客は“本格”に疲れている?肩の力を抜いた創作こそ、人の心に届く物語を生みます。 創作スタイル 読者・観客への効果 本格派(緻密な構成・深いテーマ) 完成度は高いが、重さに疲れる読者もいる 気軽派(シンプルな構成・身近な […]
2025年11月23日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 masuda 創作アイデア・哲学 創作とAIの理想的距離感|“ゼロから作る”と“AIで補完する”の正しい使い分けとは? AIは“代わりに作る道具”ではなく、“創作を広げる相棒”。この記事では、創作とAIの最適な距離感を、迷わず判断できるように整理します。 目的 ゼロから作るべきケース AIに補完させるケース AIに任せると危険なケース ア […]
2025年11月17日 / 最終更新日時 : 2025年12月20日 masuda 創作アイデア・哲学 未完成の物語を救え!創作が止まる本当の理由とAIによる再生術 創作が止まるのは才能不足ではありません。脳の錯覚と環境要因が原因です。 誤解 実際の要因 才能がないから止まる 脳の錯覚(満足感の錯覚、批判疲れ) アイデア不足 環境要因(孤独、時間不足) モチベーションが低い 認知負荷 […]
2025年11月13日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 masuda 創作アイデア・哲学 小説を映像化する前に必ず知るべき“落とし穴”|「そのまま映画にすればいい」の大きな誤解 小説は抽象、映像は具体──この違いを理解しないと、映像化は必ず失敗する。 「原作小説は面白かったのに、映画はなんか違った。そのまま映画にすれば良かったのに」 そんな声をよく聞きます。 意図的なキャラクター変更や設定変更を […]
2025年11月8日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 masuda 映画製作ノウハウ 室内撮影に照明は本当に必要?|DIY映画のための“邪道ライティング術” 照明に時間を奪われるくらいなら、作品を完成させる方が100倍大事──これがDIY映画のリアルです。 「映画作り」には、物語づくりとか演技、演出といった「ソフト的技術」とは別に「カメラの操作」のような「ハード的技術」がたく […]
2025年11月4日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 masuda 特撮技術(手法としての特撮) 自主映画の制約を乗り越える!グリーンバック合成で“列車内シーン”を低予算で再現する方法 ロケ地がなくても列車内シーンは作れる──ストック映像×グリーンバックで、脚本の自由度が一気に広がる。 物語創作のうちでも「小説」は場面の選定が自由なことが大きなメリットですよね。 国会議事堂の中で銃撃戦が始 […]
2025年10月28日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 masuda 創作アイデア・哲学 観たい映画がない?それは“創作のチャンス”|自分が観たい作品を作るという最強の戦略 存在しないなら作ればいい──あなたの“観たい作品”こそ、誰かの待っている物語かもしれない。 創作は“模倣”から始まり“オリジナリティ”へ向かう まれにですが、「本はほとんど読まないけど小説を書いてみたい」という人がいます […]