2018年3月28日 / 最終更新日時 : 2020年9月7日 masuda 未分類 ビデオカメラが普及して30年 何故、撮影技術は向上しないのか? 写真は○ ビデオは✗ その理由 SONYのパスポートサイズ・ハンディカム「CCD-TR55」が発売になったのが、1989年。 ビデオカメラが安価になり、性能も上がり、すでに30年。 しかし、いまだにアマチュアカメラマンの […]
2018年3月26日 / 最終更新日時 : 2020年3月21日 masuda 未分類 カチンコの自作 以前にも依頼があった、カチンコの制作。 ちょうど、仕事で伝統工芸品の工房に出入りしていることもあって、木工をやりたくなっていたところでの作業。 まずは、同じものを量産する事を考えて、厚紙で型紙を制作。 いちいち定規を使っ […]
2018年3月18日 / 最終更新日時 : 2019年7月11日 masuda 未分類 ハンコ文化は守るべき?という意見を映画に盛り込むという事 役所関係の書類、経理の書類。 多くの書類にはハンコを押す欄があります。 あなたは、ハンコを押す習慣に疑問を感じませんか? 私は非常に疑問を持っています。(ハンコ業者には申し訳ありませんが) ハンコは、基本的 […]
2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2023年3月26日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「初代ゴジラ海外版」 二重の意味での「特撮映画」 有名な円谷英二監督作品「ゴジラ」はアメリカでもヒットしました。 それでアメリカにもゴジラファンが多く存在するのですが、アメリカで公開されたのが、この「ゴジラ(英語版)」です。 この作品は、「単 […]
2018年3月4日 / 最終更新日時 : 2019年8月3日 masuda 映画・小説評 特撮怪獣・妖怪のリアリティー(その2) ゴジラに必要なのは「生物感」ではなく「異形感」 概ね、アメリカ映画のモンスターはリアルなデザインで、生物としてバランスが取れています。本当にいそうな姿をしていることが多いように思います。 一方、日本の怪獣は、ウルトラマン […]
2018年3月3日 / 最終更新日時 : 2019年7月14日 masuda 映画・小説評 特撮怪獣・妖怪のリアリティー(その1) 江戸時代に生まれたリアリティー 季節の定番商品というものがあります。中には「土用の丑の日にはうなぎ」というような、実は季節とは何の関係もない定番もあります。これは天才・平賀源内のアイデアですよね。 他にも「夏の定番」と言 […]
2018年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年2月4日 masuda 映画・小説評 リメイク作品の意義 オリジナルを知らない世代の為に リメイクは本質の魅力継承のために必要 「リメイク」というと、「オリジナルの人気にあやかって安易に作ったもの」というネガティブなイメージがあると思います。 実際、映画のリメイク版がこれだけ多いと、ネタ切れもここまできたか、 […]
2018年3月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月22日 masuda 未分類 特撮ってお金が掛かる? お金を掛けないための工夫としての「特撮」 「映画に特撮の場面を入れる」というと、「お金が掛かりそう」と思っていませんか? 結論から言うと、全く逆です。 ある場面を映像化しようという時に、カメラの前にその状況を再現して撮影 […]