2025年12月18日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 466_批判ブームの落とし穴・SNS時代に満足感を奪う「脳の錯覚」 SNS時代に広がる誤解 XをはじめとするSNSでは誰もが自分の考えを発信できるようになりました。 これは素晴らしい自由である一方、ネガティブな発信が簡単にできるため、目に余るような批判投稿が氾濫する場にもなっています。 […]
2025年12月13日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 プロトタイプとしての自主映画・AIを活用して「バージョン0」を完成させよ アイデアを形に出来ない理由は何ですか? 「映像にしたい物語の原案が頭の中にはある。いずれ形にするつもりだ」 そう言って何年も封印しているアイデアはありませんか? 私には残念ながらたくさんあります。 何故、自分にはこんな […]
2025年11月29日 / 最終更新日時 : 2025年12月17日 masuda 創作アイデア・哲学 本格じゃなくても届く!映画と小説をもっと気軽に楽しむ創作術 観客は“本格”に疲れている?肩の力を抜いた創作こそ、人の心に届く物語を生みます。 創作スタイル 読者・観客への効果 本格派(緻密な構成・深いテーマ) 完成度は高いが、重さに疲れる読者もいる 気軽派(シンプルな構成・身近な […]
2025年11月23日 / 最終更新日時 : 2025年12月14日 masuda 創作アイデア・哲学 創作とAIの理想的距離感・ゼロから作り出すvs 補完する 創作+AIに抵抗がある理由 新しい技術が登場すると必ず「推奨派」と「否定派」に分かれます。 後から聞くと笑い話ですが、自動車が登場したときも「人力車の車引きから仕事を奪う」と反対する声も多かったようです。 […]
2025年11月17日 / 最終更新日時 : 2025年12月17日 masuda 創作アイデア・哲学 未完成の物語を救え!創作が止まる本当の理由とAIによる再生術 創作が止まるのは才能不足ではありません。脳の錯覚と環境要因が原因です。 誤解 実際の要因 才能がないから止まる 脳の錯覚(満足感の錯覚、批判疲れ) アイデア不足 環境要因(孤独、時間不足) モチベーションが低い 認知負荷 […]
2025年11月13日 / 最終更新日時 : 2025年12月5日 masuda 創作アイデア・哲学 小説を映像化する前に知っておきたいこと・「そのまま映像化すればいい」という勘違い 小説と映像は、そもそも違うメディア 「原作小説は面白かったのに、映画はなんか違った。そのまま映画にすれば良かったのに」 そんな声をよく聞きます。 意図的なキャラクター変更や設定変更を批判している場合は、資金を調達する中で […]
2025年10月28日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 観たい映画がない?それ、創作のチャンスです 創作は模倣から始まり、オリジナリティへ まれにですが、「本はほとんど読まないけど小説を書いてみたい」という人がいます。 映画も同様です。 なにも「年間100本以上映画鑑賞をするマニアだからそれが高じて作りたくなる」という […]
2025年10月25日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 劇場作品に「出演」した恐竜模型・手塚治虫のスターシステムに学ぶ!小道具・衣装の再利用術 小道具が独り歩きする時代 私は趣味として映画作りをしているんですが、自分の映画を「工作系映画」と呼んでいる通り、関連する小道具制作など、とても工作物が多いんです。 元々、記録写真が掲載されている特撮の教科書的な書籍が好き […]
2025年10月19日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 CGは結果、特撮は過程・映像に宿る「人間味」の秘密 最新技術のCGと、手作業の特撮──その違いは単なる映像表現ではなく、“人間らしさ”をどう映すかにあります。 表現手法 特徴・人間味の宿り方 CG(コンピュータグラフィックス) 完成された結果を提示。効率的だが人の手触りが […]
2025年9月21日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 AI時代に問い直す「アナログ特撮」の存在意義 「本物」と「偽物」の美学 映画やドラマには、昔から「特撮もの」と呼ばれるジャンルがあります。 最近では「特撮変身ヒーローもの」と混同されがちですが、ここでいう「特撮」というのはそれとは違います。 昔の作品の場合、手法は主 […]