2024年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 創作ビジネス 発信者となる大衆:インターネットが変えた情報の流れが創作活動も変える 受信者と発信者 昔は大衆は一方的な「受信者」でした。 何か主張したい、発表したいことがあっても、それを自由に広く発信する手段がありませんでした。 情報を発信できるのは、テレビやラジオという放送メディア、出版業界に限られ、 […]
2024年1月21日 / 最終更新日時 : 2024年10月30日 masuda 創作ビジネス 「創作者は感性が全て」という間違った教え・作品の魅力を伝える活動は不可欠 趣味の創作活動ですから、本来はその内容も目的も自由であることは言うまでもありません。 ただ、いくつか問題があります。 「自由」というのはかえって難しい側面もある 「高い自己満足」と「承認欲求」は切り離せない ということな […]
2024年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 創作ビジネス クリエイター以外の「第3の協力者」を交えて映画を作れ:映画制作のバランスを保つ重要性 創作自体の価値を重んじないスタッフの重要性 手芸や絵画、小説など、さまざまな創作活動があります。 その中の一つとして「映画作り」が楽しいので、日頃から自分でも活動し、人にも勧めているのですが、映画作りには他の創作と違う特 […]
2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 創作ビジネス 自主映画ならではの個性的な内容を目指せ:有効な名刺代わりになる可能性 名刺代わりに使えるのが自主映画 劇場公開された作品に対して「あんなのは映画じゃないよ。単なるテレビのスペシャル版だ」というような批判をする人がいます。 この「食い違い」はどこから来ているかというと、「映画」をどう定義する […]
2023年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 創作ビジネス 監督と製作者の視点の違いを理解して自主映画を作ろう!特撮の活用法も解説 あなたは映画に興味がありますか? 自分で映画を作ってみたいと思ったことはありませんか? 自主映画、DIY映画と呼ばれる、プロではない人たちが作る映画は、趣味や表現の手段として人気があります。 しかし、自主映画を作るには、 […]
2023年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 創作ビジネス 創作活動で身につくスキルとは?・映画作りで学ぶ問題解決力・創造力・協働力 忙しい時代に実は一石二鳥の趣味が「創作」 本人が望もうが望むまいが、世界から大量の情報が与えられる時代です。 そして不況。 業種にもよるでしょうが、売れない時代は忙しさが加速します。 ブラック企業が分かりやすい例です。 […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 masuda 創作ビジネス 古い名作映画の伝道師としての庵野秀明・「オリジナリティの必要性」とは? オリジナリティーを追求するのは無駄なこと? 創作の醍醐味は「自分だけの物語」を生み出せることです。この魅力はやってみないと実感できません。 ただ、「オリジナリティー」を「全く新しいもの」と考えてしまうと、色々と問題が生じ […]
2023年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年11月26日 masuda グリーンバック撮影 「合成特撮」の新たな可能性:グリーンバック撮影ならではのストーリーを考える グリーンバック撮影の特徴を応用する 本来、「特撮」は、シナリオに書かれたイメージを再現するために、必要に応じて採用される選択肢の1つです。 この「必要に応じて」というのが、事情によって異なるわけで、主に 特撮でないと描け […]
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年11月26日 masuda 創作ビジネス 創作活動市場拡大戦略・「金で魂を売らない」という詭弁に毒されるな! 野球から感じた創作活動のヒント 私は自分がスポーツをしてこなかったものの、アニメやマンガの野球ものは大好きで、「巨人の星」「リトル巨人くん」「キャプテン」「ヒットエンドラン」などを楽しみつつ、子供のころは空き地で友達とよ […]
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年12月18日 masuda 創作ビジネス 「映像研には手を出すな」に学ぶ低予算映画のプロデュース視点とコンテンツ活用戦略 映画づくりは完成までが前半戦 「創作の魅力」と言うと、もちろん一番大きいのは「作っている最中の楽しさ」です。 曲がりなりにも、ものを生み出す作業なので、見方によっては苦しい面もありますが、それを乗り越える満足感を味わうと […]