2014年5月29日 / 最終更新日時 : 2016年6月3日 masuda 映画・小説評 神去なあなあ日常 映画「WOOD JOB!」を観たあと、原作小説を読んでみた。 人物の設定については思いの外、映画用に変更されている訳ではなかった。映画同様、実に魅力的。 結局のところ、映画や小説の「面白さ」というのは人物の魅力をどれだけ […]
2014年5月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 masuda 映画・小説評 非特撮映画としての「WOOD JOB!」 矢口史靖監督の最新作「WOOD JOB!」を観てきた。 この人さえコンスタントに映画を撮り続けてくれたら、観客としては当分安心していられる、というくらいに安定感がある。 奇をてらったり、ヒネた面白さではなくて、「素直な面 […]