2024年2月26日 / 最終更新日時 : 2024年10月25日 masuda 創作ビジネス 創作ビジネスのアイデア・インディーズ映画技術で実用的コンテンツを作る 創作ビジネスの難しさは需要と供給のいびつさにある 趣味としての創作は手放しに素晴らしいものです。 誰にも迷惑を掛けず、自分自身が活動によって満足感を得て、それを発表する機会を作れば、一部の人がそれを楽しんでくれて、場合に […]
2024年2月4日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 創作ビジネス 映画製作の裏側:100円ショップのアイテムでミニチュアセットを作る ミニチュアセットを購入して使う 私は「映画製作=特撮」だと思っているので、いわゆる「特撮シーン」でない「普通のシーン」にも映像合成を中心にした特撮技術を当たり前のように取り入れています。 さらには映像合成にはミニチュアセ […]
2024年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 創作ビジネス 発信者となる大衆:インターネットが変えた情報の流れが創作活動も変える 受信者と発信者 昔は大衆は一方的な「受信者」でした。 何か主張したい、発表したいことがあっても、それを自由に広く発信する手段がありませんでした。 情報を発信できるのは、テレビやラジオという放送メディア、出版業界に限られ、 […]
2024年1月21日 / 最終更新日時 : 2024年10月30日 masuda 創作ビジネス 「創作者は感性が全て」という間違った教え・作品の魅力を伝える活動は不可欠 趣味の創作活動ですから、本来はその内容も目的も自由であることは言うまでもありません。 ただ、いくつか問題があります。 「自由」というのはかえって難しい側面もある 「高い自己満足」と「承認欲求」は切り離せない ということな […]
2024年1月14日 / 最終更新日時 : 2025年1月10日 masuda 創作ビジネス 映画制作のバランスを保つ重要性・クリエイター以外の協力者を交えて映画を作れ 創作自体の価値を重んじないスタッフの重要性 手芸や絵画、小説など、さまざまな創作活動があります。 その中の一つとして「映画作り」が楽しいので、日頃から自分でも活動し、人にも勧めているのですが、映画作りには他の創作と違う特 […]
2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 創作ビジネス 自主映画ならではの個性的な内容を目指せ:有効な名刺代わりになる可能性 名刺代わりに使えるのが自主映画 劇場公開された作品に対して「あんなのは映画じゃないよ。単なるテレビのスペシャル版だ」というような批判をする人がいます。 この「食い違い」はどこから来ているかというと、「映画」をどう定義する […]
2023年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 創作ビジネス 監督と製作者の視点の違いを理解して自主映画を作ろう!特撮の活用法も解説 あなたは映画に興味がありますか? 自分で映画を作ってみたいと思ったことはありませんか? 自主映画、DIY映画と呼ばれる、プロではない人たちが作る映画は、趣味や表現の手段として人気があります。 しかし、自主映画を作るには、 […]
2023年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 創作ビジネス 創作活動で身につくスキルとは?・映画作りで学ぶ問題解決力・創造力・協働力 忙しい時代に実は一石二鳥の趣味が「創作」 本人が望もうが望むまいが、世界から大量の情報が与えられる時代です。 そして不況。 業種にもよるでしょうが、売れない時代は忙しさが加速します。 ブラック企業が分かりやすい例です。 […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 masuda 創作ビジネス 古い名作映画の伝道師としての庵野秀明・「オリジナリティの必要性」とは? オリジナリティーを追求するのは無駄なこと? 創作の醍醐味は「自分だけの物語」を生み出せることです。この魅力はやってみないと実感できません。 ただ、「オリジナリティー」を「全く新しいもの」と考えてしまうと、色々と問題が生じ […]
2023年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年11月26日 masuda グリーンバック撮影 「合成特撮」の新たな可能性:グリーンバック撮影ならではのストーリーを考える グリーンバック撮影の特徴を応用する 本来、「特撮」は、シナリオに書かれたイメージを再現するために、必要に応じて採用される選択肢の1つです。 この「必要に応じて」というのが、事情によって異なるわけで、主に 特撮でないと描け […]