2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 不満の感情を創作に利用する 今回は、創作物を作る時の工夫・提案についてお話ししたいと思います。 今は、SNSをはじめとして、誰でも「自分の考え」を発信する機会をたくさん持てます。 それによって、色々な考えを目にすることができます。 & […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 監督が出演者になって分かること 監督自らが出演者になると、役者のスケジュール管理が一人分楽になって、撮影のペースが上がります。 これは大きなメリットなので、私も大抵、自分の作品には出演しています。 ただ、今回は別の観点から、監督が出演する […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 10分映画の可能性 「10分映画」とは、文字通り、「長さが10分程度の短い映画」ということです。 大抵の場合、映画というのは、1時間半とか2時間あります。 劇場公開される映画であれば、3時間あるような長い、映画もあります。 & […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ ミニチュアと感じさせないコツ ミニチュアのジレンマ ミニチュア撮影は、ミニチュアセットを使った撮影です。 昔の日本映画を見てもわかりますが、「ミニチュアセットのシーン」というのは、大抵の場合、一目で「ミニチュア」とわかってしまうんです。 私は特撮映画 […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ ラテックスの代替素材を探せ! 「映画」と言っても色々な種類があります。 特に私が好きなジャンルの一つとして、「何か得体の知れない生き物」が出てくるような映画があります。 その「生き物」のことを「クリーチャー」と呼んだりしますが、これを大 […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ モンスターの動きは複合技で表現 怪物が出てくる映画の魅力は「クリーチャー」 例えば、 リドリースコット監督の「エイリアン」 「遊星からの物体X」 「ジュラシックパーク」に出てくる恐竜 「こういう、クリーチャーを作って映画の中で活躍させたい」というのは、 […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮技術の使いみち:スペクタクルのためだけでなくコスト削減のやめに 昔は、「特撮映画」と言うと、特撮がメインになった怪獣映画だとか、スペクタクル映画の事でした。 今は、特撮映画という言い方は、ほとんどしません。 なぜなら、ほぼ全ての映画に「特殊撮影の場面」が入っているからです。 &nbs […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ バスに乗っている映像を作る 公共の場のシーンを出すには? 「商業映画」と「自主映画」、「インディーズ映画」の大きな違いの一つに、「公共の場のシーンがどれだけあるか」という点が上げられます。 公共の場で撮影をするというのは、実はとても困 […]
2020年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 固定カメラならマイクを消せる 録音マイクの位置(邪道映画術) 映画の映像にも色々な種類があります。 「カメラワークが魅力」というような映画も、たくさんあります。 しかし、今回は、その「カメラワーク」を捨てる事によるメリットを紹介します。 […]
2020年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 野外の足元にあるロケ地を探せ コストが高いロケーション撮影 通常、「映画の撮影」と言うと、カメラマンと出演者全員が、撮影場所まで行く必要があります。 これには、非常にコストが掛かります。 雨が降ったら、中止になってしまうので、「スケジュールを押さえた […]