最高の趣味の時間 持ってますか?
DIY映画倶楽部は、「たった一人でも映画を作り始められる手法」を使って、「個人映画作りの趣味」を楽しむ人のための映画制作同好会です。
もし、あなたが、
- 趣味など要らない
- 仕事があればいい
と思うのであれば、それもいいでしょう。
「忙しくて、とても趣味の活動をする余裕など無い」と思っているのであれば、この話とは無縁の人です。
しかし、「仕事で忙しい自分」とは別に、「趣味を楽しむ自分」を持つ人は知っています。
ストレスの疲れを癒すのは、「単なる休息」ではなく「夢中になれる行動」であることを。
時間を忘れて没頭できる趣味を持っているだけで、漫然とした生活に刺激が加わります。
「その時間を楽しむために、普段の生活を頑張る」という活力も生まれます。
ここに、「文句無しに奥が深くて、やりがいのある趣味」があります。
それは「映画作り」です。
映画作りなんて無理と思ってませんか?
- 映画が好きで、いつか自分でも作ってみたいと思っていた
- 映画のシーンが、どうやって作られているのか知りたい
こういう人が思いのほかたくさんいます。
でも、ほとんどの人は、
- 趣味で映画作りを始めるのは無理だろう?
- 技術や資金が必要なんじゃないか?
と思い込んでいて、映画作りを諦めています。
ですから、私が「趣味は映画作りです」と言うと、驚きつつも興味を持って話を聞いてくれる人がたくさんいるんです。
昔の「個人映画作り」には難しい技術と、高価な機材やフィルム代などに費やす、「資金力」が必要でした。
そして、「ストーリーのある映画」を作ろうと思うと、多くの協力者・スタッフが不可欠でした。
一般的な、「映画作りのガイドブック」には、必要なスタッフとして、以下のような役割が挙げられています。
- 監督
- 助監督
- 撮影監督
- カメラマン
- マイク
- レフ板
- 照明
- 記録
- メイク
- 衣装
- 小道具
- 録音
- 制作
- 車両部
これは、スタッフのうち、撮影現場に必要とされるメンバーです。
私は、個人映画で、こんなに贅沢なスタッフを揃えられるとは、とても思えません。
しかも単に、「スタッフの頭数が揃っていればいい」というわけではなく、それぞれの役割を、各自が判断してこなせるくらいのスキルがなければ、全く意味がありません。
そのスキルは、映画学校や制作会社で専門的に学ばないと身に付かないほど、レベルの高いものです。
そんなスペシャリストを揃えることが、映画作りの前提である「昔ながらの映画作り」をしようとする限り、映画作りは「とても一人では始められない趣味」となってしまうのです。
そんな馬鹿な話はありません。
私は、非常に少人数で、極端に言えば、たった一人でも、エンターテイメント映画が作れる「全く新しい映画の作り方」を提案します。
デジタル時代の「映画の新しい作り方」
私がオススメする「映画の新しい作り方」を実践することで、極めて小規模な撮影でも、しっかりとしたエンターテイメント映画を作れるようになります。
これは、長年、個人映画(DIY映画)を作ってきた私にとっても、非常に画期的なことで、最近になって、ようやくこの手法を自分なりに確立できました。
この新しい手法をマスターすれば、あなたが一人で自作自演の本格冒険映画を作り上げて、友達を驚かすことも出来るわけです。
なぜ、そんなことが出来るのか。
その秘密の一つは、「グリーンバック合成の積極的活用」です。
グリーンバック合成は特撮シーン以外にも
「グリーンバック合成」というのは、人物をグリーンのシートの前で撮影すると、編集時に背景の映像を自由に変更できることを利用した手法です。
この手法は、古い映画の時代から、「特撮シーン」で使われてきました。
例えば、特撮特有の派手なシーンは、グリーンバック合成の使用例としてイメージしやすいでしょう。
パソコンを使って、デジタル映像で手軽に高品質の合成が出来るようになると、応用範囲が広がります。
「大げさな特撮シーン」だけでなく、「ごく普通のシーン」にこの合成技術を応用することで、オーソドックスな映画制作手法では考えられなかった短期間・低コストで、バラエティー豊かな映画を作ることが出来るようになるんです。
例えば、この室内シーンは、手製のミニチュアセットとグリーンバック撮影した人物の映像を合成して作られています。
映画を作ったことが無い人は、「条件に合う部屋を探して、そこで撮影すれば済むじゃないか」と思うかもしれません。
しかし、それはほぼ不可能です。
実際には条件に合う部屋などまず見つかりません。
雰囲気が良くても、所在地が遠かったり、借りるのに大金が掛かったり、イメージに合わない家具が設置されていたり。
商業映画のように、何百万円も掛けてセットを作ったり出来ませんから、大抵の場合は、撮影場所に合わせてシナリオを変更したり、内容を妥協する事になります。
ところが、一見、無駄に思える「ミニチュア室内セットの合成」を使えば、頭の中でイメージした通りの室内シーンが自由に作れます。
次のシーンに登場する自動車も、模型です。
背景も合成ですから、舞台も車の種類も自由自在に変更することが出来ます。
イメージしてください。
この手法を駆使すれば、あなたが思いつく様々なシーンを、思いのままに実現させることができます。
そして、更に工夫を重ねる事によって、そんな映画を「一人で完成させること」も可能になります。
DIY映画倶楽部は、この手法も共有して、あなたの創作活動をサポートする映画倶楽部です。
DIY映画倶楽部はこんな同好会です
活動内容
映画(ストーリー映像)の制作支援
- 無料アドバイス
- 有料講座(会員割引あり)
- 有料サービス(編集等の作業代行)
- 作品の委託販売
DIY映画倶楽部プロデュース作品への参加
- 参加はご要望に合わせて多種多様な形態があります
各種ワークショップ
対象
- 趣味がない人。新しい趣味で楽しみたい人
- 自分の創作がしたい人
- 映像作品に出演して目立ちたい人、目立つ必要がある人
- 副業として販売製品を確保したい人
- SNS等で活動を発信できる人歓迎
DIY映画倶楽部に入って出来ること
- 貴重な余暇を、充実した趣味の時間として使えます
- ご自身の「小説」「漫画」「音楽」「演劇」等の創作物を、映像作品に変えて発表できます
- 役者の人などが、セルフプロデュースとして、主演映画を作れます
- ビジネスオーナーなどが、顔を覚えてもらい、商品や事業内容などを紹介するための主演映画を作れます
- 倶楽部内で他の人が製作した販売用作品を委託販売することで、副収入が得られます
入会に向かない人
- 他人の創作活動、創作物の批判だけしたい人
- 昔ながらの大掛かりな撮影現場の作業を味わいたい人
- インターネットでのやり取りが出来ない人
DIY映画倶楽部は入会無料
DIY映画倶楽部は今のところ入会無料です。(2021.10現在)
完全無料での参加でも、
- 作品や制作ニュースの閲覧(一部制限あり)
- 個別の無料アドバイス
- 倶楽部内の販売作品の委託販売
などをご利用いただけます。
必要に応じて
- 各種有料講座(割引あり)
- 各種有料サービス(編集等の作業代行)
をご利用ください。
お申し込み後、ご希望により
- メールでの個別のやりとりのみ
- 無料チャットツール「Chatwork」への参加
が選べます。(いつでも変更可能)
「自分だけの映画を作りたい」という、あなたの思いを徹底サポートする「DIY映画倶楽部」で、一緒にオリジナル映画を作って楽しみましょう。