2024年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月9日 masuda 創作アイデア 推敲できない「従来の映像制作」を変えるアイデア 映像づくりの創作が何故難しいと思われるか? 趣味としての創作活動はさまざまあります。 どの趣味にも魅力があり、夢中になって没頭できる人は、趣味がない人に比べて明らかに日々感じる充実感が高い筈です。 この「充実感」は馬鹿に […]
2024年7月20日 / 最終更新日時 : 2024年8月11日 masuda 創作アイデア 「こだわり」と「手抜き」のメリハリで最大限の映像効果を狙え! 工作系映画の魅力 「MVG作品は工作系映画です」と昔から言っています。 工作系映画などというジャンルは無いんですが、系統として私は 演劇系映画 芸術系映画 スポーツ系映画 工作系映画 などに分けられると考えています。 も […]
2024年7月12日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 masuda 創作アイデア あえて人の動きを制限することで広がる作品の可能性 アニメに見る「静止画」の力 映画にはさまざまなジャンルがあって、映像の種類も多種多様です。 観客は自分の好みに合った映像に心地良さを感じたり、見慣れない映像に衝撃を受けたりして楽しみます。 一般的に、映画などの映像作品の […]
2024年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 masuda 創作アイデア 特撮映画のクリーチャー模型を自作する方法とコツ 映画ならではの登場キャラクター「クリーチャー」 私がそもそも「映画作り」という趣味に挑戦したきっかけは、いわゆる「名作ドラマ」に感動したからではありません。 もちろん、子供の頃から映画などを見て感動することはありましたが […]
2024年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年8月24日 masuda 創作アイデア ロジャー・コーマンの教訓:低予算映画の巨匠から学ぶべきこと B級映画が持つ「工夫する面白さ」 2024年5月9日、アメリカの映画プロデューサーであり、監督・脚本家でもあるロジャー・コーマンが98歳で亡くなりました。 ロジャー・コーマンは「B級映画の帝王」と呼ばれ、低予算映画を量産 […]
2024年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月24日 masuda 撮影・編集のコツ 簡易合成のコツ・カメラワークを無くすことで得られるメリット 実は「カメラワーク」と「映像合成」は相性が悪い 現在では、ほぼ100%、映像の撮影はデジタルカメラで行います。 アナログのビデオカメラで撮影した映像を、アナログ編集していた時代を知らない人の方が多いのではないでしょうか。 […]
2024年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月24日 masuda 撮影・編集のコツ 映像的「ごまかし」を積極的に活用しよう:趣味の映像製作者へのガイド 大前提は技術レベルが低いこと 私たちがDIY映画を作る目的は、ほとんどの場合、大それたものではありません。 私の場合は少なくとも 自分が観たい内容の映画を作る 趣味が近い人と一緒に楽しむ(褒めてもらいたい) というのが主 […]
2024年6月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月24日 masuda グリーンバック撮影 低予算映画におけるグリーンバック撮影・クロマキー合成の実際 グリーンなら消えるという幻想を捨てる 私は常々、特撮の手法を応用することで、イメージを優先した映像を安上がりに作ることを推奨しています。 その究極のスタイルが「升田式スーパープリヴィズ法」ですが、その基本になるグリーンバ […]
2024年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月24日 masuda 創作ビジネス 実は本編以上に魅力的?・「裏話発信」を重視せよ 創作の需要と供給の関係 趣味にせよ仕事にせよ、創作に携わる人は需要と供給の関係を勘違いしがちなものです。 どういう事かというと、作品を見る人、つまり観客は「完成品を一番喜ぶはずだ」と思い込んでいることです。 これは、古い […]
2024年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年8月24日 masuda ミニチュア ストーリーが先か?作りたい特撮場面が先か?・さまざまな映画製作の楽しみ方 「真似たい」という強力な動機 創作作家には2種類あります。 「完全に自分オリジナルの作品を世に生み出したい」という芸術家タイプ 「ああいう作品を自分でも作ってみたい」という模倣タイプ この世に完全なオリジナルなどなく、「 […]