2020年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 鶴屋南北流 逆手の取り方 ヒントは江戸時代の舞台劇に 皆さんは鶴屋南北という人をご存知でしょうか? 江戸時代の劇作家です。 この人の活動が、現代の我々の創作活動の参考になると思っています。 江戸時代に人気のエンターテイメントに、「お […]
2020年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 背景カメラマンの仕事とは? 全く新しい映画の作り方 通常の映画は、それぞれのシーンとして使う場所に俳優を連れて行って、そこで演技を撮影して編集して作っていくものです。 それに対し、私が提唱している「スーパープリヴィズ方式」は、舞台 […]
2020年3月20日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 演出に頼らないという心掛け 「演出する」という魅力はあるが・・・ 「映画を作る」と言うと、真っ先に浮かぶのは「撮影」だと思います。 その撮影をする時に、「役者がどういう演技をするのか」を指示するのが「演出」という作業です。 演出は監督 […]
2020年3月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 一瞬の景色を理想的に取り込め 「撮影過程の楽しみ」と「理想的完成」のどちらを取るか 私は常々合成映像を使って映画を撮るといいですよということをお勧めしています。 もちろん合成映像ですから、 不自然になりがちだったり 「それは本来の映画作りではない」と […]
2020年3月12日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 原作の脚色・改変は悪なのか? 原作のまま映像メディアに変換することは不可能 映画やドラマ、アニメーションなどで、「原作もの」と呼ばれるものがあります。 原作の小説やコミックがあって、その人気に乗じて映像作品を作る場合、原作から設定を変えたり […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 不満の感情を創作に利用する 今回は、創作物を作る時の工夫・提案についてお話ししたいと思います。 今は、SNSをはじめとして、誰でも「自分の考え」を発信する機会をたくさん持てます。 それによって、色々な考えを目にすることができます。 & […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 監督が出演者になって分かること 監督自らが出演者になると、役者のスケジュール管理が一人分楽になって、撮影のペースが上がります。 これは大きなメリットなので、私も大抵、自分の作品には出演しています。 ただ、今回は別の観点から、監督が出演する […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 10分映画の可能性 「10分映画」とは、文字通り、「長さが10分程度の短い映画」ということです。 大抵の場合、映画というのは、1時間半とか2時間あります。 劇場公開される映画であれば、3時間あるような長い、映画もあります。 & […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ ミニチュアと感じさせないコツ ミニチュアのジレンマ ミニチュア撮影は、ミニチュアセットを使った撮影です。 昔の日本映画を見てもわかりますが、「ミニチュアセットのシーン」というのは、大抵の場合、一目で「ミニチュア」とわかってしまうんです。 私は特撮映画 […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ ラテックスの代替素材を探せ! 「映画」と言っても色々な種類があります。 特に私が好きなジャンルの一つとして、「何か得体の知れない生き物」が出てくるような映画があります。 その「生き物」のことを「クリーチャー」と呼んだりしますが、これを大 […]