2015年8月7日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 masuda 映画・小説評 CGでは表せない特撮の魅力はあるか? 実写映画にCGが応用されてきた歴史 映画「バットマン」の中でCGが使われたとき、「CGは今後、俳優の権利問題に発展するかもしれない」ということが議論されていました。 どういう事かというと、映像の中で俳優が演 […]
2015年8月7日 / 最終更新日時 : 2015年8月7日 masuda 未分類 コケリウム・プロジェクト4 前回、コケリウムサンプルを数点作り、苔の定着を図ったものの、時期が悪いのか温度や湿度の問題なのか、全く苔の生育が見られません。 他の植物と違って、根から水分をとるのではなく、表面から水分をとるということなので、水やりは霧 […]
2015年7月30日 / 最終更新日時 : 2015年7月30日 masuda 未分類 コケリウム・プロジェクト3 野焼きをした翌日、モデラーである弟を誘ってコケリウムサンプルを作成。 まずは、あらかじめ見つけておいた苔の生育場所へ移動。 私が子供の頃は、森や公園で色んなものを採集したりしたものですが、昨今では、森で採取していいのは落 […]
2015年7月30日 / 最終更新日時 : 2015年7月30日 masuda 未分類 コケリウム・プロジェクト2 陶器用の粘土を使ってオブジェを作るためには、焼く必要があります。焼く(焼成する)事によって、水に濡れても粘土に戻らなくなる、陶器になるわけです。 本格的に焼くためには窯を使って温度を上げる必要があります。粘土の説明書には […]
2015年7月13日 / 最終更新日時 : 2016年6月3日 masuda 未分類 コケリウム・プロジェクト開始 コケリウムというものがあります。 苔玉と盆栽と水槽とジオラマを足したようなもので、最近、時々話題になっているようです。 私は以前から、陶芸用の粘土を使って苔鉢を作ろうとしてますから、その一環として、コケリウム用キットの制 […]
2015年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年3月3日 masuda 未分類 「凄い!ジオラマ」マイナーな方が価値があるという事 先日、「凄い!ジオラマ」という本を見つけて購入しました。この人の作品はテレビなどでも紹介されているので、見たことがある人もいるかもしれません。 これを見ると、ミニチュアは精巧であることは大前提ですが、ジオラマという作品に […]
2015年6月21日 / 最終更新日時 : 2015年6月21日 masuda 未分類 「軽」自動車への誤解 車は普段、軽自動車に乗っているのですが、この「軽」自動車には色々と誤解が付きまとっている気がします。 一時期、セルフのガソリンスタンドで、軽自動車には軽油を入れると勘違いして給油してしまった、というニュースがありました。 […]
2015年6月19日 / 最終更新日時 : 2015年6月19日 masuda 映画・小説評 うつし世はゆめ よるの夢こそまこと 大乱歩とも呼ばれる文豪、江戸川乱歩。2015年の7月末に没後50年が経過します。著作権の保護期間が終了して、二次利用等が可能になるのです。 他人である作家の作品に手を加えて商用利用したりすることには賛否両論あるかもしれま […]
2015年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 masuda 未分類 特撮映画としての「死亡遊戯」 主演俳優死去後に80%追加撮影された特殊な映画 今回題材にするのは、1978年公開の香港映画「死亡遊戯」です。 ざっと概要を説明します。 ブルース・リーはアメリカのTVで一部のカルト的人気は得たものの、メジ […]
2015年5月31日 / 最終更新日時 : 2016年6月3日 masuda 映画・小説評 円谷英二の大切な価値観 円谷映画の魅力はミニチュアの精巧さです。 ミニチュア撮影は古い特撮のイメージがありますが、デジタル合成が発達した今こそ、再評価して採用すべきだと思います。 3DCGを使えば、カメラもなしに映画が作れる時代です。でも、作業 […]