2015年8月20日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 二代目ヘッドマウント工作 以前にウェアラブルカメラを購入したものの、なかなか有効に活用できずにいます。 普段の工作も、メイキングの方が面白かったり、誰かの参考になったりすることも多いものです。私も、プラモデルを作らないくせに、プラモデルの作り方の […]
2015年8月16日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 特撮企画(ジャンルとしての特撮) 特撮B級映画の魅力 「アサイラム」というハリウッドの映画会社があります。 以前、ドキュメンタリーでも紹介されたのでご存知の方も多いかもしれません。 「メガシャーク」とか「メガオクトパス」とか「トリプルヘッドジョーズ」というよう […]
2015年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 masuda レビュー 特撮映画としての「進撃の巨人」 異世界の表現が巧みになってきた邦画 決して始めに言い訳をするつもりはありませんが、完全無欠な映画など存在はしません。 また、短編小説の映画化と違って、長い原作もののストーリーを劇場映画にまとめるのは、それだけで離れ業だ、 […]
2015年8月10日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 本編の他にメイキング制作の大切さ 最近は創作活動をするときに、なるべく途中の工程の記録を取っておくようにしています。 それは、一つの作品が出来上がった時に、「メイキング」という別のコンテンツ用の材料が揃っている状況にしたいためです。 内容的には簡単なもの […]
2015年8月7日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 masuda レビュー CGでは表せない特撮の魅力はあるか? 実写映画にCGが応用されてきた歴史 映画「バットマン」の中でCGが使われたとき、「CGは今後、俳優の権利問題に発展するかもしれない」ということが議論されていました。 どういう事かというと、映像の中で俳優が演 […]
2015年7月13日 / 最終更新日時 : 2016年6月3日 masuda 未分類 コケリウム・プロジェクト開始 コケリウムというものがあります。 苔玉と盆栽と水槽とジオラマを足したようなもので、最近、時々話題になっているようです。 私は以前から、陶芸用の粘土を使って苔鉢を作ろうとしてますから、その一環として、コケリウム用キットの制 […]
2015年7月4日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 特撮技術(手法としての特撮) 「凄い!ジオラマ」マイナーな方が価値があるという事 先日、「凄い!ジオラマ」という本を見つけて購入しました。この人の作品はテレビなどでも紹介されているので、見たことがある人もいるかもしれません。 これを見ると、ミニチュアは精巧であることは大前提ですが、ジオラ […]
2015年6月19日 / 最終更新日時 : 2015年6月19日 masuda レビュー うつし世はゆめ よるの夢こそまこと 大乱歩とも呼ばれる文豪、江戸川乱歩。2015年の7月末に没後50年が経過します。著作権の保護期間が終了して、二次利用等が可能になるのです。 他人である作家の作品に手を加えて商用利用したりすることには賛否両論あるかもしれま […]
2015年6月7日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda レビュー 特撮映画としての「死亡遊戯」 主演俳優死去後に80%追加撮影された特殊な映画 今回題材にするのは、1978年公開の香港映画「死亡遊戯」です。 ざっと概要を説明します。 ブルース・リーはアメリカのTVで一部のカルト的人気は得たものの、メジ […]
2015年5月31日 / 最終更新日時 : 2016年6月3日 masuda レビュー 円谷英二の大切な価値観 円谷映画の魅力はミニチュアの精巧さです。 ミニチュア撮影は古い特撮のイメージがありますが、デジタル合成が発達した今こそ、再評価して採用すべきだと思います。 3DCGを使えば、カメラもなしに映画が作れる時代です。でも、作業 […]