2014年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年9月20日 masuda 未分類 アナログ世代の強味 最近はもの作りの現場にもコンピュータが当たり前のようにあります。昔はそれぞれの分野の専門家が身に付けた技によって作っていた物と同じような物が、コンピュータのオペレーションに慣れるだけで作れる時代です。製品の均質化、標準化 […]
2014年8月8日 / 最終更新日時 : 2015年5月17日 masuda 未分類 VX2100復活作戦 新しく購入したVX2100というのは群を抜いて暗さに強い特徴もありました。大分、陽がかげってきてからも、感度を上げるとかなり自然な雰囲気で昼間のシーンとして撮影できるし、照明を使った夜間や洞窟探検のシーンでも重宝しました […]
2014年8月7日 / 最終更新日時 : 2015年5月17日 masuda 未分類 使用したビデオ機材の変遷 初めてビデオカメラで自主映画を撮り始めたとき、カメラは友人のVHS一体型でした。フィルムと違って安く撮れる、撮影してる最中、カメラの音がしない、と言うようなカルチャーショックを受けました。次に使ったのは別の友人から借りた […]
2014年8月5日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 masuda 映画・小説評 ドグラ・マグラ(SF版) 夢野久作の遺作で、1935年に刊行さて以来、絶大な人気を保っている小説「ドグラ・マグラ」は夏休みの度に書店に平積みのコーナーできています。江戸川乱歩系の探偵小説の要素もあり、不思議な幻想小説の要素もある、いろんな意味で内 […]
2014年8月4日 / 最終更新日時 : 2016年6月19日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 水曜スペシャル vs 木曜スペシャル 「水曜スペシャル」といえば、我が「川口浩探検隊」ですが、その番組が人気の頃、別の局の「木曜スペシャル」という人気番組もありました。スポーツやバラエティーなど、「水曜スペシャル」と同様、番組の枠の中にいくつものパターンを持 […]
2014年8月3日 / 最終更新日時 : 2024年9月14日 masuda 映画・小説評 「大江戸恐龍伝」の紹介 体力作家・夢枕獏の傑作B級モンスター時代小説 夢枕獏の小説を最初に読んだのは「幻獣変化」でしょうか。 若いころの釈迦が異形の世界の中心にある、山のような巨木の上に実る、不老不死の実を探しに行って、途中にはさまざまな妖怪変 […]
2014年8月1日 / 最終更新日時 : 2014年8月1日 masuda 未分類 言ってもしょうがないことをどう扱うか 普段生活していて、自分にとって不利益な事、望ましくないことは多々あります。 それらに対してどう対処するか、大きく分けると「改善を目指す」「放っておく」の二つの選択しがあると思います。どちらを選択するかは本人の性格によると […]
2014年7月31日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 masuda 未分類 ビッグワンガム的商品の主従関係 20枚くらいの紙を揃えて裁断できるローラーカッターを以前、通販で購入しました。 当時、作家の京極夏彦氏の「書楼弔堂」という小説の冒頭部分を小冊子にしたものが書店で無料配布されていて、その出来がとてもよく、同じようなものを […]
2014年7月29日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「永遠の0」 原作小説に感動して、映画を劇場で観て以来、ことあるごとに宣伝して来ました。 映画の内容については今さら解説するまでもありません。 原作の良さを生かしつつ、長編小説の映画化でありがちな、「ダイジェスト映像になってしまう」と […]
2014年7月25日 / 最終更新日時 : 2019年6月30日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル ヤラセと演出 子供の頃に好きだった川口浩探検隊をいまだにオマージュとして追い求めているので、「あれはヤラセでしょ?」という事を言われる事があります。 「あれはドキュメンタリーじゃないでしょ?」という意味では、その通りです。 元になる実 […]