2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 特撮 「面白さ」に保険を掛けろ・特撮で映画の「要素」を増やして観客を引きつける方法 アマチュアには荷が重い「シンプルで上品」な作品 一般的に上質な映画には無駄な要素がありません。 イメージとしては中編小説を元に1本の映画にした感じです。 ところがこれは、「まとまっている」という好印象は残るものの、「 […]
2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年10月21日 masuda 特撮 アマチュアが面白い映画を作る方法:邪道特撮で異空間を作ろう 技術的にはプロには敵わないという事実 私たちは現実を見なければいけません。 SNSなどではテレビドラマや映画について、やれ脚本が雑過ぎるとか、演出にキレがないとか、批評家気取りで非難する人であふれています。 でも、それら […]
2023年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 masuda 創作ビジネス 創作活動で身につくスキルとは?・映画作りで学ぶ問題解決力・創造力・協働力 忙しい時代に実は一石二鳥の趣味が「創作」 本人が望もうが望むまいが、世界から大量の情報が与えられる時代です。 そして不況。 業種にもよるでしょうが、売れない時代は忙しさが加速します。 ブラック企業が分かりやすい例です。 […]
2023年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年11月18日 masuda 脚本 物語づくりにAIを使ってみよう!・創造力の新たなパートナーとしての可能性とメリット 創作に100%オリジナルを求めるのはナンセンス 創作の魅力はもちろん、自分だけの作品を生み出すことです。 この満足感には代えがたいものがあります。 ただ、勘違いすると悲劇なのは、「完全なオリジナル」を求めて […]
2023年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年11月18日 masuda 撮影・編集のコツ 映画製作最大のコストは「撮影」・特撮技術の応用が撮影の待ち時間を減らす? 撮影で時間が掛かる意外な理由 「映画を作ってみたい」という動機は人それぞれで、微妙に違っています。 例えば、 プロのスタッフや役者の真似事をしたい 自分が思い描いた作品を完成させたい これなど […]
2023年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 masuda 撮影・編集のコツ 創作活動のモチベーションを維持するために知っておきたい作業設計のポイント ポイントは「発信」 誰に頼まれるでもないのに、脳に汗をかいて取り組んでしまう「創作活動」。 はたからみると、 せっかくの休みの日に何でそんな苦労をするの? もっと気楽に過ごしたらいいじゃん と映るようですが、「創作の魅力 […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 masuda 創作ビジネス 古い名作映画の伝道師としての庵野秀明・「オリジナリティの必要性」とは? オリジナリティーを追求するのは無駄なこと? 創作の醍醐味は「自分だけの物語」を生み出せることです。この魅力はやってみないと実感できません。 ただ、「オリジナリティー」を「全く新しいもの」と考えてしまうと、色々と問題が生じ […]
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年11月26日 masuda 撮影・編集のコツ 映画作りの逆転思考・撮影場所優先のストーリー創作術 ロケーション映像は映画の彩り 小説や舞台と違って、本物の風景を挿入できるのは映画ならではのメリットです。 小説ではかなりの文字数を使って、読者がその風景をイメージできるような描写をする必要がありますし、舞台の場合は簡略さ […]
2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 masuda ミニチュア CGにはないアナログ特撮の魅力を探る 特撮の分類とCGの進化 最近では「CG」と「特撮」を違うものとして認識されることもありますが、本来、「特撮(特殊撮影)」は ミニチュア アニメーション CG スタント ダミー 合成 などの形で分類されていました。 つまり […]
2023年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年11月26日 masuda グリーンバック撮影 「合成特撮」の新たな可能性:グリーンバック撮影ならではのストーリーを考える グリーンバック撮影の特徴を応用する 本来、「特撮」は、シナリオに書かれたイメージを再現するために、必要に応じて採用される選択肢の1つです。 この「必要に応じて」というのが、事情によって異なるわけで、主に 特撮でないと描け […]