2018年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年2月4日 masuda 映画・小説評 リメイク作品の意義 オリジナルを知らない世代の為に リメイクは本質の魅力継承のために必要 「リメイク」というと、「オリジナルの人気にあやかって安易に作ったもの」というネガティブなイメージがあると思います。 実際、映画のリメイク版がこれだけ多いと、ネタ切れもここまできたか、 […]
2014年8月5日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 masuda 映画・小説評 ドグラ・マグラ(SF版) 夢野久作の遺作で、1935年に刊行さて以来、絶大な人気を保っている小説「ドグラ・マグラ」は夏休みの度に書店に平積みのコーナーできています。江戸川乱歩系の探偵小説の要素もあり、不思議な幻想小説の要素もある、いろんな意味で内 […]