2020年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ シンプルな合成だけで画面を作る例 人物より奥側に映像を合成したいと思ったら、手前に写る人物も、グリーンバックという手法を使って合成しなければなりません。 合成は、常に手前に映像を重ねて作る必要があるからです。 ただ、設定上は奥側にあるもので […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 浜に打ち上げられたシーラカンスのシーン ショートムービー「理の形」の中の、「浜に打ち上げられたシーラカンス」のシーンです。 シーラカンスの模型は全長20センチほど。 胴体に薄いウレタンを貼り付けて、熱で鱗のモールドを付けています。 理の形(ことわりのかたち) […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 電車内のシーンを自由に撮影する方法 グリーンバック撮影を多用した制作手法を選択すると、当初のイメージに近い映像を再現できる確率が高まります。 例えば、商業映画によくある、「電車の車内シーン」などは、超低予算映画では撮影が不可能です。 周りの人に迷惑が […]
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 安全に撮影するためのダミー松明 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ2」で使用した、松明の小道具です。 実際の撮影で火を使うことは、安全のため極力避けたいので、炎を合成する前提で、ライトを仕込んだ松明のダミーを作って、使用しています […]
2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 巨大昆虫の撮影用模型2 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ2」で使用した、巨大昆虫の死骸の模型です。 本体はフォルモ粘土で出来ています。 生物が巨大化する、と言われている地域で次々と巨大昆虫や、巨大キノコと遭遇する、という […]
2020年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 升田式スーパープリヴィズ方式・背景の映像制作 超短期間で映画を完成させるため、「升田式スーパープリヴィズ方式」では、「背景」と「人物」を別々に撮影して合成します。 普通の撮影方法では、1日に1~3シーン程度しか撮影できませんが、背景撮影に徹すれば、カメ […]
2020年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 巨大昆虫の撮影用模型1 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ2」で使用した、巨大昆虫の模型です。 本体は発泡スチロールとフォルモ粘土で出来ています。 本編では、死骸の設定と、罠に掛かって暴れている設定の2回、使用しています。 […]
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 合成映像は「前後関係」が最重要 映像を合成する目的は、「実際には撮影できない映像」を作ること 撮影できない理由は、 物理的に出来ない コストが合わない という2つがあります。 そこで、撮影した映像に、別の要素を合成して、目的の映像を作るこ […]
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 遺跡のミニチュア 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ2」で使用した、遺跡のミニチュアセットです。 本体はトイレットペーパーの芯とフォルモ粘土で出来ています。 崖の前で撮影した映像に、デジタル合成して、本編で使用しまし […]
2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 淡水性シーラカンス 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ1」で使用した、水中撮影用のシーラカンスです。 地底湖に生息している、淡水性のシーラカンスという設定だったので、この小道具を長い棒の先に取り付け、夜の漁港で撮影しま […]