2020年6月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 映画を大勢に見てもらう工夫 small worlds tokyoに見るリピート戦略 ミニチュアというのは、それだけで魅力があるもので、一定の人気があります。 大掛かりなミニチュア展示施設として、日光にある「東武ワールドスクウェア」があります。 ここ […]
2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 映画をつまらなくする「XXのインフレ」 昔の映画のほうが面白い? 「最近の映画はつまらない」とよく言われます。 それは、必ずしも当たってはいないとは思います。 古くても、十分に魅力がある映画だけ、今でも目にすることになるので、古い映画の方が平均点が高いように感 […]
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ インタビュー撮影をマスターするススメ 手法としてのインタビュー インタビュー撮影は、出演者の前にカメラを設置して、質問に答える形で、証言をさせたり、考えを述べさせたりするものです。 出演者に動きが無いので、撮影はシンプルです。 基本的に気を付けるべきは、構図 […]
2020年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 再現ドラマの手法を使った「一人映画」の可能性 創作活動が一人で完結するかどうかという問題 映画作りに限ったことではありませんが、何かを達成しようと思えば、最も重要なのは「行動力」です。 自分で計画を立てて、実行していく必要があります。 ですから、全てお […]
2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ イメージ映像を映画にする 小説のプロモーションビデオから見る可能性 小説家、京極夏彦という人をご存知でしょうか? 何年も前になりますが、「邪魅の雫」という作品が発表されました。 その時に、この小説のプロモーションとして3分間のイメージビデオが公開 […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 究極の邪道映画アイデア? MAD動画からの発想 これから話すアイデアは、 映画として望ましいかどうか 芝居として望ましいかどうか という意味では、間違いなく「望ましくはない、邪道な手法」です。 映画を「芸術の表現」と捉えている人にと […]
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 合成撮影用ミニチュアマンモス模型 オリジナル探検映画にマンモスを登場させる 私は、子供の頃からファンだった「川口浩探検隊」のオマージュシリーズを作り続けています。 現在、編集中の作品は、シベリアに幻のマンモスを探しに行くストーリーです。 長 […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 素人役者で上手く撮る方法 まずは素人俳優で練習しよう 趣味で映画を撮る場合、「出演者の調達」という問題があります。 「演技に慣れた、演劇関係者に出てもらう」という選択肢もありますが、私は、まずは自分を含めた素人同士が、役者になる事をオススメします […]
2020年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ シンプルな合成だけで画面を作る例 人物より奥側に映像を合成したいと思ったら、手前に写る人物も、グリーンバックという手法を使って合成しなければなりません。 合成は、常に手前に映像を重ねて作る必要があるからです。 ただ、設定上は奥側にあるもので […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 浜に打ち上げられたシーラカンスのシーン ショートムービー「理の形」の中の、「浜に打ち上げられたシーラカンス」のシーンです。 シーラカンスの模型は全長20センチほど。 胴体に薄いウレタンを貼り付けて、熱で鱗のモールドを付けています。 理の形(ことわりのかたち) […]