2022年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ その撮影、実は違法です・日本は権利関係の意識が低いことを自覚して注意を 実際には制約だらけの映画撮影 家庭用のビデオカメラが一般的になり、その後、スマホの驚異的な進化と普及によって、本当に「動画撮影」というものが手軽になりました。 大げさではなく、誰でも映画が作れる環境を既に持っているんです […]
2022年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 「撮影スタジオ」をストックするとは?・特撮映画だから出来る高コスパの手法 使い回し出来るものと出来ないもの 新しい映画の企画を考えたとします。 過去の作品とは異なるストーリー、登場人物ですが、同じ人が考える以上、場面は似通ってきます。 これは必ずしも、「発想が限られている」とマイナスに考えるの […]
2022年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ オムニバス企画のメリット・どうせなら大作を作りたいが完成させられない問題解決に 見やすく作りやすい短編作品 創作活動をする人の共通の思いとして、「本格的な作品にしたい」というものがあると思います。 それが時に「高望み」となって、いつまでも完成にこぎつけられない元凶となるのですが、映画など映像作品の場 […]
2022年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ スタートできない時の処方箋・創作の大敵「モチベーション低下」を吹き飛ばせ 行動できない理由を考えてみる 趣味の創作活動は、言うまでもなく楽しいものです。 そして、特に映像制作系の創作活動は、スマホの普及など、周辺設備が勝手に整ってくれたおかげで、信じられないくらい、やり易くなっています。 &n […]
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ セリフ以外の音をアフレコする意味・実は面白い別音声の録音とはめ込み作業 「同時録音」という高いハードル 映画撮影というと、まず考えるのがもちろん撮影のこと。 どこにカメラを置いて、どのように撮るかによって、映像の組み合わせが変わってくるので、最も影響力が大きいパートであることに疑いはあり […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 良い構図にはデフォルメが有効・画面の中に要素を凝縮させて配置する 「現実にはあり得ない」という的外れな指摘に騙されるな 映画やドラマを見てアラを探し、鬼の首を取ったように批判する人がいます。 もちろん、「そういう楽しみ方をしているのだ」という人もいるでしょうから、否定はしませんが、 […]
2022年3月20日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 映画の小道具に耐久性を求めてない?・コストを掛けて頑丈に作るより壊れる前に撮りきる 眼高手低「どうせなら良いものを」の罠 私は創作活動において、届かない理想ばかり夢見て何も生み出さないより、たとえ拙くても、作品を完成させる方がはるかに素晴らしいことを知っています。 私自身、映像制作については高校生のころ […]
2022年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年10月6日 masuda 撮影・編集のコツ 画面作りに「錯覚」を利用できてますか?・カメラの前に本物を並べる旧来のやり方は芸が無さ過ぎる 脳を麻痺させるか脳に手伝わせるか 映像全般について言えることですが、映像には錯覚が伴います。 全く同じ映像でも、直前に別の映像を加えることで、全く違う意味になることは、有名な「カニと修造理論」でも分かりやすく解説されてい […]
2022年2月26日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ そのロケ撮影のコスパを考えてますか?・移動時間の分だけ極端に割高になることを認識する ロケーション撮影の楽しさ 映画作りと言えば、まず思いつくのは「撮影」でしょう。 それまで机上で練ってきたストーリーを、ようやく映像化する瞬間ですから、楽しくない筈がありません。 演技も、言ってみればこれも、大の大人が真剣 […]
2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ CGを多用したB級映画が面白くない理由・けっして予算とは比例しない作品の魅力 懐古趣味を排除して冷静に考えてみる 大前提として、「面白い/つまらない」という基準は人それぞれではあります。 映画作品の中に1要素でも面白いところを見いだせれば、面白がって鑑賞できる「達人クラス」の人もいれば、設定などで […]