2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ ロケハンのポイント(特撮前提の場合)・単なる下見で終わらせないことでコスト削減 ロケハンが必要な訳 ロケハンというのは、簡単に言うと「撮影場所の下見」です。 これは、十分にやっておく必要があります。 下見をすることで、現実的な撮影計画を立てられますし、絵コンテも現場に即した形で用意できます。 &nb […]
2020年11月11日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ 映像の工夫・合成を馴染ませる オーソドックスな映画作りには「合成映像」は不要です。 必要な映像の元になる状況をカメラの前に用意する、あるいは、必要な映像が撮れる場所に行く、ということが出来るのであれば、それで事は足ります。 […]
2020年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ グリーンバック映画の利点と制約 従来の映画の撮影方法には、とても魅力があります。 舞台となる撮影現場に行き、またはセットを準備して、その場所に役者が立つことで起きる、色々な化学反応が作品に魅力を与えます。 作り手は、非常に大 […]
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ CG的映像をアナログで作る楽しさ・コンピュータグラフィックスが残念なのはデータしか存在しない事 CG的映像を作成した実例紹介 最初にCG的映像をアナログで作ったのは、「未来記」という作品の一部分です。 (技術的な問題から編集作業がストップしていますが、いずれ仕上げる予定です) この作品では、紙工作で作った、超高層ビ […]
2020年8月20日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 映画用工作・フルスクラッチの雪上車 編集中の川口浩探検シリーズのオマージュ第3弾 私は、子供の頃からの「川口浩探検隊」のファンなので、いまだに、オマージュとして「チーム・ウェンズデイ探検シリーズ」という自主映画を作っています。 現在は第3弾「ツングースの楽 […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ 画面映えする「洋館セット」 ドラマの室内シーンは、洋館風のセットが多いと思いませんか? NHKで作るような、ふんだんに予算を使えるようなドラマもそうですし、民放のドラマの多くも、よく見てみると室内シーンのセットが洋館風になっていることが多いと思いま […]
2020年7月30日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ 撮影のスピードアップに有効な手持ちカメラ 私は趣味の映画を作り始めたころから、「自主映画特有の素人っぽい映像」を避けることを心掛けていました。 私は、「避けるべき素人っぽい映像」「安っぽい映像」の一因は、「手持ちカメラ撮影によるブレが多い映像」にある、と判断して […]
2020年5月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ シンプルな合成だけで画面を作る例 人物より奥側に映像を合成したいと思ったら、手前に写る人物も、グリーンバックという手法を使って合成しなければなりません。 合成は、常に手前に映像を重ねて作る必要があるからです。 ただ、設定上は奥側にあるもので […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ 電車内のシーンを自由に撮影する方法 グリーンバック撮影を多用した制作手法を選択すると、当初のイメージに近い映像を再現できる確率が高まります。 例えば、商業映画によくある、「電車の車内シーン」などは、超低予算映画では撮影が不可能です。 周りの人に迷惑が […]
2020年4月26日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル ミニチュアと人物の合成例・クレバスから落下するスノーモービル 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ第3弾・ツングースの楽園」に使用するショット。 自作したスノーモービルのミニチュアのセットと、野外で簡易グリーンバック撮影した映像を組み合わせた映像を作り、別撮りし […]