2021年3月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮事例:撮影時に火を使わない炎の合成は「照り返し」とワンセットで表現する 炎の合成は安全な撮影のための特撮 特撮合成には様々な目的がありますが、とても大きな目的の一つは「安全」と考えます。 プロの映画のメイキングを見ると、「いかに危険な撮影だったか」をアピールして興味を引く発信をすることも多く […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ マスク時代のドラマ撮影 コロナ時代の新しい絵面(えづら) 2021年現在、新型コロナの影響で、私達の生活は、自宅以外ではマスクを着用するのが当たり前になっています。 最初に、テレビドラマの絵面にこの現実の様子を反映させたのは、2020年の「MI […]
2021年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 「順撮り」と「中抜き」どちらで撮る? 製作コストは撮影効率に掛かっている 映画製作には様々な要素・楽しみ方があります。 ただ、物事には順番があるのも確かです。 映画で言えば、多くの人は「演出に凝った、素晴らしいものを作りたい」と考えますが、優先 […]
2021年2月14日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮映画としての「続・恐竜の島」 前作「恐竜の島」から2年後の1977年に制作されたイギリス映画「続・恐竜の島」を紹介します。 この映画も、基本的には、ミニチュアの楽しさを味わう映画だと思います。 ミニチュア撮影スタッフには、イギリスのTV […]
2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 過去映像を流用して映画を作る 自主映画を量産したいなら有効な手法 2021年、新作第一弾は「虹色の霧」というショートムービーを企画し、製作に入っています。 これは、「升田式スーパープリヴィズ方式」での3作目になります。 「升田式スーパー […]
2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2023年3月21日 masuda 撮影・編集のコツ 映像作りの技術を他に活かす 映画以外への応用しやすい映像制作 私は趣味として映画を作っています。 現在は、仕事もそれを活かした、「動画制作」を中心に行なっています。 フィクションの物語を作る「映画」に対して、商品などについて「伝えたい […]
2021年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮映画としての「恐竜の島」 特撮は物語があってこそ映える 今回は、1975年のイギリス映画「恐竜の島」(原題:The Land That Time Forgot)を紹介します。 原作は、エドガー・ライス・バローズのSF小説「時に忘れられた世界」。 […]
2021年1月25日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ ストップモーションモデルの制作【1】 映画に登場する「クリーチャー」の5大表現手法 モンスター映画などに登場する怪物のことを「クリーチャー」と呼んだりします。 このクリーチャーを表現する手法として、最近ではCGが主流ですが、CG以外にも古典的で魅力的な手法が […]
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮の古典技術「ストップモーション」の復権・ミニチュア模型の楽しさと動きを手で加える楽しさの魅力 ガンダムがコマ撮りの魅力を再確認させた? 私の地元・横浜では、実物大ガンダムが公開されて話題になっています。 「最大の可動型ヒューマノイドロボット」としてギネスにも認定されたそうで、ニュース映像などでご覧になった方も多い […]
2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 映画の王道は演劇の映像化という勘違い 王道の作り方をしようとするからダメなのだ 自分自身の創作活動方針に、ポリシーを持つのは自由です。 その中でも、かなり自由度が高いのが「映像」の筈です。 しかし、不思議なことに、映像の創作をしていると、王道原 […]