2022年10月25日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 創作ビジネス 超低予算のスマホ向け映画が世界を制す?手作りDIY映画の世界戦略構想 私は80年代半ばから、映画好きな同級生の影響で、「映画鑑賞」ではなく「映画制作」という楽しみ方を知りました。 映画制作の趣味を始める前から「水曜スペシャル愛好会」というものを主宰していて、洞窟探検をして学級 […]
2022年10月16日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 創作ビジネス 大人もはまる「小学生向け特撮ワークショップ」の報告 スマホで作れる特撮映像 去る2022年8月21日、東京・池袋で開催された「特撮ワークショップ」に協力させていただきました。 対象は小学生。 保護者の方と一緒に参加していただく形式です。 内容については事前に […]
2022年10月10日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ 映画のカット割りは表現の幅を広げ演技力をカバーして間の調整も出来る万能ツール 映画と演劇の最大の違い オリジナルの映画を制作する際、まずは脚本を用意する必要があります。 もちろん、映画は創作活動ですから、やり方は自由です。 「脚本なんか無しで、即興でどんどん撮ったっていいじゃないか」 […]
2022年9月25日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda ミニチュア 特撮クリーチャー模型の歩かせ方・撮影用4足動物用歩行器の制作 クリーチャー模型工作の難しさ 映画の中に登場する、様々な怪物などのことを「クリーチャー」と呼んだりします。 これには、架空の怪物や実在した恐竜なども含まれます。 クリーチャーは、とても映画的な存在で、効果的に使うことで、 […]
2022年9月5日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ 完成作品だけに価値があると思うな!・プロジェクト全体を「作品」にせよ 創作者は「完成品」で評価してもらいたいけど 創作の魅力は一言で言うと、作家が創造主になれることだと思います。 自分の頭の中にしかなかった妄想が、色々な段階を経て形になる状況を、自分の力で実現できるのが創作です。 この魅力 […]
2022年8月29日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ 撮影用クリーチャー模型・課題は魅力的なデザインと材料研究 B級映画の花形はクリーチャー 映画には様々な種類があって、趣味の違いによって興味の対象も大きく異なります。 私も、どちらかと言うと広く浅く楽しむ方なのですが、自分で作る対象としては、どうしても、小道具や大道 […]
2022年8月22日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ スマホだけを使って限りなくコストゼロで映画が作れる時代 映画制作のコストがどんどん下がる時代 私は、8mmフィルムでの映画制作をギリギリ知っている世代です。 自分の親が使っていたカメラや映写機を借りて、コマ撮りの真似事をしていたのが、映画作りの趣味の始まりです。 […]
2022年8月13日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ 趣味の映画創作は「芸術品」ではなく「工業製品」的に作るとうまくいく 「創作はこうあるべき」という呪縛から抜け出せ プロの映画制作現場では、過労死レベルの働き方が一般的がという記事を読みました。 私も短い期間、プロの映像制作現場で働いたことがあるので、「好きでこの仕事をやってるんだから文句 […]
2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ 制約の多い自主映画の味方は古典的SFXの技術:必要からの特撮 vs 特撮からの企画 特撮は問題解決の切り札 特撮は映画と同時に誕生しました。 現実の動きを記録する「映画」を撮影し始めたカメラマンたちは、すぐに、映像的なトリックによって、現実とは違う状況を現実のように表現できる「特撮」の可能性に気付いたん […]
2022年7月25日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ エンタメ作品は楽しいことが最優先:自主映画を「それらしく」見せる裏技 本物志向は一部の「通」にしか伝わらない 私はよく、自分の映画作りの方法を「邪道映画術」と呼んでいます。 「王道」に対する「邪道」ということで、一見、卑下したり謙遜したりしている風を装ってはいますが、実のところ、色々な面で […]