2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 合成映像は「前後関係」が最重要 映像を合成する目的は、「実際には撮影できない映像」を作ること 撮影できない理由は、 物理的に出来ない コストが合わない という2つがあります。 そこで、撮影した映像に、別の要素を合成して、目的の映像を作るこ […]
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 遺跡のミニチュア 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ2」で使用した、遺跡のミニチュアセットです。 本体はトイレットペーパーの芯とフォルモ粘土で出来ています。 崖の前で撮影した映像に、デジタル合成して、本編で使用しまし […]
2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 淡水性シーラカンス 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ1」で使用した、水中撮影用のシーラカンスです。 地底湖に生息している、淡水性のシーラカンスという設定だったので、この小道具を長い棒の先に取り付け、夜の漁港で撮影しま […]
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 升田式スーパープリヴィズ方式・完成映像と途中映像 超短期間で映画を完成させるため、「升田式スーパープリヴィズ方式」では、 絵コンテに合わせて背景だけ撮影してくる 人物の代わりに人形を撮影 人物の代わりに人形を背景に合成して、編集作業を進める 人物のグリーンバック撮影をす […]
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ プラモデルと人物合成の楽しみ方 プロのモデラーである弟が制作した、1/24のプラモデルを撮影しました。 排気管から出る炎と、カメラの前を横切る人物を合成しています。 ミニチュア特撮は、「音」が重要だとよく分かる映像になっています。 ちなみ […]
2020年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 雪に埋もれるシーンの合成例 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ第3弾・ツングースの楽園」に使用するショット。 この作品は、前編に渡って映像合成によって場面を作っています。 雪の中の設定ですが、実際の雪の上で撮影しているのはほん […]
2020年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ グリーンバックを使わず人物と景色を合成する 別撮りした背景映像に、人物を合成する場合に使う手法は「グリーンバック」です。 グリーンバック撮影は、室内で、比較的動きが少ない撮影であれば、利用しやすい手法です。 しかし、緑色の布が風で揺れてしまうと上手く合成できないの […]
2020年4月25日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ ミニチュアと人物の合成例・爆発する建物 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ第3弾・ツングースの楽園」に使用するショット。 ミニチュアセットと、野外で簡易グリーンバック撮影した映像を組み合わせて、爆発シーンにしています。 特に野外撮影は、グ […]
2018年3月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月22日 masuda 未分類 特撮ってお金が掛かる? お金を掛けないための工夫としての「特撮」 「映画に特撮の場面を入れる」というと、「お金が掛かりそう」と思っていませんか? 結論から言うと、全く逆です。 ある場面を映像化しようという時に、カメラの前にその状況を再現して撮影 […]
2017年4月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「キングコング: 髑髏島の巨神」 違う手法で表現されてきたモンスターの王 映画の中には、サイレントの時代から、様々なモンスターが登場してきました。 実は、古い映画ほど、撮影手法はバカ正直で、巨大な怪物を実物大の模型で表現していました。 実物大ロボットはも […]