2018年3月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月22日 masuda 未分類 特撮ってお金が掛かる? お金を掛けないための工夫としての「特撮」 「映画に特撮の場面を入れる」というと、「お金が掛かりそう」と思っていませんか? 結論から言うと、全く逆です。 ある場面を映像化しようという時に、カメラの前にその状況を再現して撮影 […]
2017年4月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「キングコング: 髑髏島の巨神」 違う手法で表現されてきたモンスターの王 映画の中には、サイレントの時代から、様々なモンスターが登場してきました。 実は、古い映画ほど、撮影手法はバカ正直で、巨大な怪物を実物大の模型で表現していました。 実物大ロボットはも […]
2017年1月2日 / 最終更新日時 : 2023年3月21日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「海賊とよばれた男」 「本編パート」「特撮パート」はもう古い 「海賊とよばれた男」は百田尚樹原作の、半ドキュメンタリー小説。 監督の山崎貴、主演の岡田准一との組み合わせは、大ヒット映画「永遠の0」と同じ。 山崎監督と言えば、映像 […]
2015年8月16日 / 最終更新日時 : 2020年8月31日 masuda 未分類 特撮B級映画の魅力 「アサイラム」というハリウッドの映画会社があります。 以前、ドキュメンタリーでも紹介されたのでご存知の方も多いかもしれません。 「メガシャーク」とか「メガオクトパス」とか「トリプルヘッドジョーズ」というよう […]
2015年8月7日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 masuda 映画・小説評 CGでは表せない特撮の魅力はあるか? 実写映画にCGが応用されてきた歴史 映画「バットマン」の中でCGが使われたとき、「CGは今後、俳優の権利問題に発展するかもしれない」ということが議論されていました。 どういう事かというと、映像の中で俳優が演 […]
2014年7月29日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「永遠の0」 原作小説に感動して、映画を劇場で観て以来、ことあるごとに宣伝して来ました。 映画の内容については今さら解説するまでもありません。 原作の良さを生かしつつ、長編小説の映画化でありがちな、「ダイジェスト映像になってしまう」と […]