2022年8月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 撮影用クリーチャー模型の課題は魅力的なデザイン以前に材料の研究から B級映画の花形はクリーチャー 映画には様々な種類があって、趣味の違いによって興味の対象も大きく異なります。 私も、どちらかと言うと広く浅く楽しむ方なのですが、自分で作る対象としては、どうしても、小道具や大道 […]
2022年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 事実:スマホだけを使い、限りなくコストゼロで特撮映画が作れる時代 映画制作のコストがどんどん下がる時代 私は、8mmフィルムでの映画制作をギリギリ知っている世代です。 自分の親が使っていたカメラや映写機を借りて、コマ撮りの真似事をしていたのが、映画作りの趣味の始まりです。 […]
2022年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 趣味の映画創作は「芸術品」ではなく「工業製品」的に作るとうまくいく 「創作はこうあるべき」という呪縛から抜け出せ プロの映画制作現場では、過労死レベルの働き方が一般的がという記事を読みました。 私も短い期間、プロの映像制作現場で働いたことがあるので、「好きでこの仕事をやってるんだから文句 […]
2022年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 制約の多い自主映画の味方は古典的SFXの技術:必要からの特撮 vs 特撮からの企画 特撮は問題解決の切り札 特撮は映画と同時に誕生しました。 現実の動きを記録する「映画」を撮影し始めたカメラマンたちは、すぐに、映像的なトリックによって、現実とは違う状況を現実のように表現できる「特撮」の可能性に気付いたん […]
2022年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ エンタメ作品は楽しいことが最優先:自主映画を「それらしく」見せる裏技 本物志向は一部の「通」にしか伝わらない 私はよく、自分の映画作りの方法を「邪道映画術」と呼んでいます。 「王道」に対する「邪道」ということで、一見、卑下したり謙遜したりしている風を装ってはいますが、実のところ、色々な面で […]
2022年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ ストーリーが持つパワー:情報発信を「映画」の形に変換して伝えるという方法 私は普段、「映画制作に特撮の技術を使うと、コストが激減しますよ」とお伝えしています。 コストが下がるということは、「予算が無くて出来ない」と思っていた企画の多くが、手法や形はともかく、「実現させられる」ということです。 […]
2022年7月11日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮映画としての「鳥」:実はヒッチコック映画は理想的なアナログSFX活用の教科書 近所の散歩コースに神社があって、よく通るんですが、夕方はカラスがいるんです。 最近、そのカラスに脅されることが多くて、「巣を守ろうとしている」とかではなく、単に自分を脅かして面白がっている節があるんですね。 […]
2022年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 実は難しい?物語創作の題材探し:ネタは普段自分が感じているあの感情から探せ 創作の動機 「書きたい事があるから小説を書く」 これは、至極まっとうな「動機」と「行動」です。 ところが、実際に「小説を書きたい」という人を観察すると、「書きたい事があるから小説を書く」という人は意外と少数 […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 低予算映画で魅力的な構図を作る武器は合成映像:合成用素材撮影のコツ エンタメ作品に必須の画面デザイン 映画にはいろいろな種類のものがあります。 例えば、ドキュメンタリー。 ドキュメンタリーは、構成だけ決めておいて、インタビューなどはある程度実際の自然な会話を使うのが基本です。 最優先され […]
2022年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 masuda 撮影・編集のコツ 自主映画のマーケティング・登場人物は出来るだけ多くすることで「当事者」を増やす 作品は人に見られて完成する 趣味の創作活動は、基本的には何をやっても、何をやらなくても自由です。 それを大前提にしつつ、私が実践している事、実践したいと思っていることをお伝えします。 創作物というものは、そ […]