2025年10月28日 / 最終更新日時 : 2025年12月21日 masuda 創作アイデア・哲学 観たい映画がない?それは“創作のチャンス”|自分が観たい作品を作るという最強の戦略 存在しないなら作ればいい──あなたの“観たい作品”こそ、誰かの待っている物語かもしれない。 創作は“模倣”から始まり“オリジナリティ”へ向かう まれにですが、「本はほとんど読まないけど小説を書いてみたい」という人がいます […]
2025年5月7日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda レビュー 一般教養としてのロジャー・コーマン ロジャー・コーマンの自伝解説 低予算映画の帝王、ロジャー・コーマンの自伝「わたしはいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか」を元に、帝王の実績と人となりを紹介していくシリーズです。 h […]
2024年10月28日 / 最終更新日時 : 2025年8月19日 masuda 創作アイデア・哲学 そもそも映画に王道は似合わない?・邪道映画術でいい理由 映画原理主義 vs 邪道映画主義 私はそれほど高尚な映画ファンではなくて、世に言う「名作映画」を映画館で全部観たと言うようなタイプではありません。 子供の頃、テレビで洋画劇場の番組がいっぱいありましたから、機会があれば名 […]
2024年7月1日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda レビュー ロジャー・コーマンの教訓:低予算映画の巨匠から学ぶべきこと B級映画が持つ「工夫する面白さ」 2024年5月9日、アメリカの映画プロデューサーであり、監督・脚本家でもあるロジャー・コーマンが98歳で亡くなりました。 ロジャー・コーマンは「B級映画の帝王」と呼ばれ、低予算映画を量産 […]
2022年12月26日 / 最終更新日時 : 2025年8月24日 masuda 創作アイデア・哲学 過去の成功例から見る「超低予算映画」の方が大きな可能性がある事実 「つまらない」と感じる映画 あなたも、映画を見て「つまらない」と感じる事があるでしょう。 もちろん私も同じです。 でも、映画には「楽しむ技術」も必要で、何にでも揚げ足を取ったり、「現実にはあり得ない」という […]
2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 映画製作ノウハウ CGを多用したB級映画が面白くない理由・けっして予算とは比例しない作品の魅力 懐古趣味を排除して冷静に考えてみる 大前提として、「面白い/つまらない」という基準は人それぞれではあります。 映画作品の中に1要素でも面白いところを見いだせれば、面白がって鑑賞できる「達人クラス」の人もいれ […]
2020年4月8日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 masuda 創作アイデア・哲学 令和のロジャーコーマンを目指すには ロジャー・コーマンってどんな人? B級映画の帝王、ロジャー・コーマンをご存知でしょうか? 1960年代ぐらいから、ハリウッドで主に、低予算映画を量産して、一時代を築いたプロデューサーであり、監督 […]
2017年3月22日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 特撮企画(ジャンルとしての特撮) 手作りのモンスターマペット制作法 B級モンスター映画は相変わらず世界のどこかで製作され、色々と突っ込まれつつもファンを楽しませています。 近年では、安価なCG製作も可能になったことで、大半のモンスターはCGで描かれています。 デザイン的な制約を受けないこ […]
2017年3月11日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 特撮企画(ジャンルとしての特撮) 特撮映画製作コミュニティー構想 このところ、2017年の4月に行なう予定の「特撮ワークショップ」の準備などで、ミニチュアセットやモンスターマペットなどを作っています。 まずは、このワークショップの成功を目指すのが最優先ではあるのですが、その後のミニチュ […]