2022年5月7日 / 最終更新日時 : 2025年11月5日 masuda 映画製作ノウハウ ミニチュアセットの縮尺・出来るだけ小さく作った上でリアリティを出すのが醍醐味 大きいほど精巧にはできるけど 精巧に出来たミニチュアセットと言われて、ある年代以上だと「サンダーバード」を思い浮かべる方もいると思います。 これは、イギリス製のテレビ映画で、いわゆる人形劇です。 飛行機や車、宇宙船などは […]
2022年5月3日 / 最終更新日時 : 2025年11月15日 masuda 映画製作ノウハウ その撮影、実は違法です・日本は権利関係の意識が低いことを自覚して注意を 実際には制約だらけの映画撮影 家庭用のビデオカメラが一般的になり、その後、スマホの驚異的な進化と普及によって、本当に「動画撮影」というものが手軽になりました。 大げさではなく、誰でも映画が作れる環境を既に持っているんです […]
2022年4月23日 / 最終更新日時 : 2025年12月24日 masuda 映画製作ノウハウ 「撮影スタジオ」をストックするとは?・特撮映画だから出来る高コスパの手法 使い回し出来るものと出来ないもの 新しい映画の企画を考えたとします。 過去の作品とは異なるストーリー、登場人物ですが、同じ人が考える以上、場面は似通ってきます。 これは必ずしも、「発想が限られている」とマイナスに考えるの […]
2022年4月11日 / 最終更新日時 : 2025年12月15日 masuda 映画製作ノウハウ オムニバス企画のメリット・どうせなら大作を作りたいが完成させられない問題解決に 見やすく作りやすい短編作品 創作活動をする人の共通の思いとして、「本格的な作品にしたい」というものがあると思います。 それが時に「高望み」となって、いつまでも完成にこぎつけられない元凶となるのですが、映画など映像作品の場 […]
2022年2月26日 / 最終更新日時 : 2025年12月24日 masuda 映画製作ノウハウ ロケ撮影のコスパは本当に合う?・移動時間が生む“見えない損失”を映画制作者は知るべき ロケーション撮影は楽しい。しかし“コスパ”の視点で見ると、驚くほど効率が悪い。低予算映画こそ知っておきたい、ロケ撮影の落とし穴と代替手法を解説します。 ロケーション撮影の魅力と“ロケ撮影コスパ”の落とし穴 映画作りと言え […]
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 映画製作ノウハウ 日常生活の中に趣味活動が必要な理由・特に満足度が高い「創作」はお勧め 楽しい記憶は圧縮されない 長引くコロナ自粛もあって、私はこの1年半の時間感覚がおかしくなっています。 簡単に言うと、記憶が薄いんです。 今年の春の出来事と、去年の春の出来事とが、曖昧になっているような状態で […]
2021年8月7日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 映画製作ノウハウ 手芸に学ぶ自主映画のマネタイズ・間違いやすい「どの価値を買ってもらうか」という視点 自主映画がカネになる訳がない? この記事は、「創作活動は芸術的な行為なので、お金儲けに利用するのは言語道断だ」という考えの方にとっては、何の参考にもなりません。 私のスタンスは、はっきりしています。 趣味の […]
2021年7月26日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 創作アイデア・哲学 グリーンバック映画第3弾「虹色の霧」メイキング_2021.07.26更新 「暗黒魔獣ワニガメイーター」「精霊と河童の森」に続く、全編グリーンバック映画の第3弾は「虹色の霧」。 原作の掌編小説を作家のミシマナオミさんにご提供いただき、升田が映像のために脚本化。 ミシマナオミさんにご […]
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2025年9月21日 masuda 映画製作ノウハウ 私がメイキング映像の制作を勧める理由・作り手と観客の意識にある大きなギャップ 完成品しか見られたくない理由を考える twitterなどでも発信しているので、ご存知の方もあるかと思いますが、私は2021.07現在、ストップモーション撮影用の恐竜模型を制作していて、その様子を随時、発信しています。 ス […]
2021年7月3日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 映画製作ノウハウ バージョンアップ前提の映画作り・スピード感と作者の満足度を満たす邪道的手法 作者が完全な満足を得られない理由 自分の頭で発想し、構想を練り、創作物を生み出す。 創作の趣味全般に言えますが、これは他では味わえないほどの、圧倒的な満足感を得られます。 「絵手紙」や「小説執筆」などの趣味が人気なのは、 […]