2021年11月13日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ 創作活動で毛嫌いされるマネタイズ問題・お金のためじゃないからという言い訳 自主映画はビジネスになり得ない? 趣味としての創作活動は、日常生活に適度な刺激を与える素晴らしい活動です。 創作活動の特徴は、「楽しい体験」を味わえるだけでなく、「作品」という成果物が残るところです。 &n […]
2021年11月6日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ ロケ撮影をせずに背景映像を作って合成して場面を作るのがメインになる新時代到来! 改めて「グリーンバック映画」の概要解説 このブログをいつもお読みいただいている方にとっては、既に飽きている内容かもしれませんが、初めての読者の方もいるかもしれないので、改めて、私が推奨している「グリーンバック映画」につい […]
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ ロケハンのポイント(特撮前提の場合)・単なる下見で終わらせないことでコスト削減 ロケハンが必要な訳 ロケハンというのは、簡単に言うと「撮影場所の下見」です。 これは、十分にやっておく必要があります。 下見をすることで、現実的な撮影計画を立てられますし、絵コンテも現場に即した形で用意できます。 &nb […]
2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ 神の視点は特撮で・大掛かりになりがちな映像こそトリックの技術を使う 王道の映画づくりではコストが高く付く 私は、映画作りには「本物指向」と「邪道指向」があると思っています。 本物志向とは、例えば、 豪華な衣装は本物の高価な着物を使う セットに本物の大理石を使う 高山が舞台の映画撮影は実際 […]
2021年9月18日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ 制約で構図を諦めてない?・合成手法を組み合わせることで求める映像を作る 撮影現場は理想的環境ではない 先日、黒澤明監督作品「七人の侍」の撮影裏話の映像を見ていました。 この作品は世界中の映画人が影響を受けたと言われるほどですから、当然、メイキングの話も興味深く、面白いものです。 […]
2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ 合成でかっこいいボケ味を出したい時に注意すべきポイントはこの2つ ボケ味がある映像はかっこいい すごく乱暴な言い方をすると、映像にはボケ味(ぼけみ)を活かしたものと、ボケ味のない映像があります。 「ボケ味」というのは、文字通り、ピントがボケた状態です。 画面全体がボケていて、肝心なとこ […]
2021年8月28日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ 「こだわりの構図」は合成で作れ・「撮影」だけで成り立たせるとコストは高くつくという事実 映画の魅力には様々な要素があります。 ストーリー 演技 テンポ 映像 音声 あなたはどの要素を重視しますか? 要素の一つである「映像」。 中でも、「構図の面白さ」は大きな魅力の一つです。 構図 […]
2021年8月22日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ 映画原理主義vs特撮主義・作り手の過度なこだわりが観客の要望を無視していないか? 自由であるべき映画の残念な既成概念 「映画撮影にはお金がかかる」というイメージがあると思います。 昔ながらの本格的な「映画とは、こう撮影すべきだ」という既成概念に固められた状態では確かに莫大な費用が掛かるでしょう。 こう […]
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 撮影・編集のコツ 日常生活の中に趣味活動が必要な理由・特に満足度が高い「創作」はお勧め 楽しい記憶は圧縮されない 長引くコロナ自粛もあって、私はこの1年半の時間感覚がおかしくなっています。 簡単に言うと、記憶が薄いんです。 今年の春の出来事と、去年の春の出来事とが、曖昧になっているような状態で […]
2021年7月26日 / 最終更新日時 : 2025年8月25日 masuda 創作アイデア グリーンバック映画第3弾「虹色の霧」メイキング_2021.07.26更新 「暗黒魔獣ワニガメイーター」「精霊と河童の森」に続く、全編グリーンバック映画の第3弾は「虹色の霧」。 原作の掌編小説を作家のミシマナオミさんにご提供いただき、升田が映像のために脚本化。 ミシマナオミさんにご […]