2025年7月18日 / 最終更新日時 : 2025年8月19日 masuda 創作アイデア 禁じ手のソフトストーリー映像を作る意義 ソフトストーリーとは何か 人間ドラマを重視したエンタメストーリーに対して、ドラマの起伏が小さく、明確な結末のないような、雰囲気重視のストーリーをソフトストーリーと言ったりします。 シナリオの教科書などで時々取り上げられる […]
2025年5月9日 / 最終更新日時 : 2025年8月19日 masuda 創作アイデア 芸術映画は天才の領域か? 簡単に動画の撮影ができて、自主映画・個人映画が作れる時代になりましたから、どんどん映画を作りましょうと言っています。 通常お勧めしているのはオーソドックスなエンタメ作品です。 創作の動機はさまざまあるんですが、観客からす […]
2025年4月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月19日 masuda 創作ビジネス 理解力が違う「啓発映画」の底力 私は実は地元の自治会関係で広報のボランティアを担当しています。 地元で何かイベントがあると、ちょっと写真や動画を撮ってくれというように頼まれて、覗きに行くことがあるんです。 先日も近くの施設で参加者20人ぐらいの小さなイ […]
2024年8月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月20日 masuda グリーンバック撮影 CGを使わずに「無人の背景」を作る方法 魅力的な場所には観光客もいる 映像作品の魅力の一つは、その舞台設定です。 全く同じ内容のストーリーを語っていても、舞台がずっとレンタル会議室の中だけで展開される作品を、飽きずに最後まで鑑賞させるのは至難の業です。 もちろ […]
2024年7月28日 / 最終更新日時 : 2025年8月20日 masuda 創作アイデア 推敲できない「従来の映像制作」を変えるアイデア 映像づくりの創作が何故難しいと思われるか? 趣味としての創作活動はさまざまあります。 どの趣味にも魅力があり、夢中になって没頭できる人は、趣味がない人に比べて明らかに日々感じる充実感が高い筈です。 この「充実感」は馬鹿に […]
2024年3月16日 / 最終更新日時 : 2025年8月22日 masuda ミニチュア 映像表現のための工作: ミニチュアセット制作の誤差を克服する技術 工作物を作るコツ 私は自分で作る映画を「工作系映画」と呼んでいるくらい、自分で作った大道具や小道具、衣装などをたくさん作品の中に登場させています。 工作自体が好きで、「作ったものを活かすには映画が最適」と映画作りを趣味に […]
2024年2月26日 / 最終更新日時 : 2025年8月22日 masuda 創作ビジネス 創作ビジネスのアイデア・インディーズ映画技術で実用的コンテンツを作る 創作ビジネスの難しさは需要と供給のいびつさにある 趣味としての創作は手放しに素晴らしいものです。 誰にも迷惑を掛けず、自分自身が活動によって満足感を得て、それを発表する機会を作れば、一部の人がそれを楽しんでくれて、場合に […]
2024年2月4日 / 最終更新日時 : 2025年8月22日 masuda 創作ビジネス 映画製作の裏側:100円ショップのアイテムでミニチュアセットを作る ミニチュアセットを購入して使う 私は「映画製作=特撮」だと思っているので、いわゆる「特撮シーン」でない「普通のシーン」にも映像合成を中心にした特撮技術を当たり前のように取り入れています。 さらには映像合成にはミニチュアセ […]
2023年12月2日 / 最終更新日時 : 2025年8月22日 masuda 撮影・編集のコツ ロケハンにおける特撮視点の必要性とその活用法 撮影したままの映像を使うのは贅沢? 映画の撮影と言うと、大昔はほぼ100%撮影所のセットの中で行っていました。 カメラが進化して小さくなったころから、「アパートの部屋のシーンは実際のアパートの部屋で撮ったら安上がりじゃな […]
2023年11月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月22日 masuda 撮影・編集のコツ 「高画質信仰」の終焉:画質・画角の呪縛から抜け出して作品の魅力を追求 高画質信仰の終わり 映像を評価するときに一般の人がこだわる指標の一つに「画質」があります。 確かにテレビにハイビジョンが登場して、家電量販店に並んだハイビジョンテレビで映し出される映像の綺麗さには目を見張るものがあり […]