横浜迷宮街
1998年制作 MVG第5回作品 25分
「似ていない似顔絵」に続いて、少人数のスタッフ（基本的に監督兼撮影の1名）でどこまで撮れるか、を制作上の裏テーマして作りました。
地元の横浜の古い建物を背景に、幻想怪奇ストーリーを作ってみたかったので、当時の自分としてはまずまず満足できた作品です。
この作品から、簡単なデジタル合成の画面を採用し始めました。
完成後、ネット上の映像コンテストに出品し、映画プロデューサーの審査員に褒めていただき、「ブラボー賞」を受賞しました。
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