2025年5月9日 / 最終更新日時 : 2025年5月9日 masuda 創作アイデア 芸術映画は天才の領域か? 簡単に動画の撮影ができて、自主映画・個人映画が作れる時代になりましたから、どんどん映画を作りましょうと言っています。 通常お勧めしているのはオーソドックスなエンタメ作品です。 創作の動機はさまざまあるんですが、観客からす […]
2025年3月29日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「ロスト・ワールド」 古典の名作映画「ロスト・ワールド」。 原作は、シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイルが1912年に発表した小説です。 この「ロスト・ワールド」、ハリー・ホイトという監督が1925年に映画化しています。 […]
2025年3月1日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「トレマーズ」 私が好きな「クリーチャー映画」というジャンルがあります。 「B級モンスター映画」というような言い方をされることもありますが、怪物が出てきて物語が展開されるというような、特撮がたくさん使われているような映画が私は子供の […]
2025年2月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 映画・小説評 疑似ドキュメンタリー映画の魅力「トロール・ハンター」 作り込みを最低限にしてリアリティーを増す手法 「トロール・ハンター」は、2010年のノルウェーの擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)映画です。 簡単なあらすじを紹介すると、ノルウェー政府に雇われてトロールを狩りつつ、 […]
2025年1月12日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「レイダース/失われたアーク」 特撮映画の教科書的エンタメ大作 私は子供の頃から、テレビで放送される映画を見る程度ではありましたが、特に不思議な特撮映像が入った映画や、作り物の恐竜が出てくる映画が好きでした。 ただそれはもちろん「観客」として楽しんでい […]
2024年12月24日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮映画としての「ゴジラ -1.0」 ジャンル映画としての「怪獣もの」の特徴と弱点 ゴジラに代表されるような、怪獣が出てくる映画は、基本的に「ジャンル映画」に分類されると思います。 これは小説などでもそういう括りがあって、「ジャンル小説」という言い方をします […]
2024年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「西遊記」 「面白い」特撮ドラマのお手本 実写の特撮テレビドラマというと、「特撮変身ヒーローもの」をイメージする人も多いと思います。 確かに、1970年代は各テレビ局からそれこそ無数の特撮変身ヒーローが生まれました。 それはさながら […]
2024年10月30日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 映画・小説評 特撮映画としての「恐竜探検隊ボーンフリー」 SF設定と本格ミニチュアワークが楽しめる異色の番組 私は、8歳の時、「恐竜探検隊ボーンフリー」という番組で、ミニチュア特撮と恐竜が同時に好きになりました。 記憶は定かではありませんが、それ以前はあまり恐竜にも興味が無かっ […]
2024年9月23日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 創作ビジネス 原作改変が悪なのではなく約束を破ることが悪いのだ:映像的変換の必要性 原作絶対主義 vs 映像的改変主義 連載中のコミックをテレビドラマ化する際に内容を改変した事が問題になり、原作者が亡くなってしまうという大惨事になったことは記憶に新しいところです。 「原作は絶対に守られるべきものであり、 […]
2023年8月20日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 masuda 撮影・編集のコツ 技術映画の魅力:映像見本市としての特撮の進化と多様性による楽しさ 「映画」が総合芸術と言われる理由 総合芸術などと言うと、インテリぶった意識(だけ)高い系の人の言い方のようで抵抗があるんですが、「映画」というメディアが実に様々な要素を持っているのは確かです。 パッと思いつくだけでも 物 […]