2023年7月2日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 創作活動で身につくスキルとは?・映画作りで学ぶ問題解決力・創造力・協働力 忙しい時代に実は一石二鳥の趣味が「創作」 本人が望もうが望むまいが、世界から大量の情報が与えられる時代です。 そして不況。 業種にもよるでしょうが、売れない時代は忙しさが加速します。 ブラック企業が分かりやすい例です。 […]
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 古い名作映画の伝道師としての庵野秀明・「オリジナリティの必要性」とは? オリジナリティーを追求するのは無駄なこと? 創作の醍醐味は「自分だけの物語」を生み出せることです。この魅力はやってみないと実感できません。 ただ、「オリジナリティー」を「全く新しいもの」と考えてしまうと、色々と問題が生じ […]
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 創作活動市場拡大戦略・「金で魂を売らない」という詭弁に毒されるな! 野球から感じた創作活動のヒント 私は自分がスポーツをしてこなかったものの、アニメやマンガの野球ものは大好きで、「巨人の星」「リトル巨人くん」「キャプテン」「ヒットエンドラン」などを楽しみつつ、子供のころは空き地で友達とよ […]
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 「映像研には手を出すな」に学ぶ低予算映画のプロデュース視点とコンテンツ活用戦略 映画づくりは完成までが前半戦 「創作の魅力」と言うと、もちろん一番大きいのは「作っている最中の楽しさ」です。 曲がりなりにも、ものを生み出す作業なので、見方によっては苦しい面もありますが、それを乗り越える満足感を味わうと […]
2023年4月17日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 実は可能性がいっぱの「マイクロ映画」・スマホの小さな画面でも面白さを味わう 限界まで行きついてしまった高画質信仰 先にお伝えしておくと、「マイクロ映画」という言葉は私の造語なので、ネットで検索しても出てこないと思います。これは、最近思いついた概念で、「もしかしたら良い目の付け所なんじゃないか?」 […]
2023年2月23日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 「最初のアイデア」を信用するな・「視点を変えたB案」が大事 映像設計が楽な時代 映像作品ですから、映像設計時、全ての場面は「概念」ではなくて、具体的な「映像」で想像することが必要です。 ここが、小説やオーディオドラマと違うところで、「鑑賞する人がそれぞれに想像してくれればいい」と […]
2023年1月22日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 映像製作未経験者は楽観的or悲観的:両極端な先入観 映像製作のワークショップなどを開催すると、面白い傾向があることに気付きます。 それは、映像製作未経験の人が持っている「先入観」が、両極端だということです。 趣味で映画を作ってみよう、となったときに、 30分 […]
2023年1月11日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 masuda 創作アイデア・哲学 新しい読書習慣のススメ・文学作品は紙の本 実用書は電子書籍 偏った読書習慣、文章作成法は国語教育の影響が大きい? 読書の重要性、有効性について異論はないでしょう。 知識や考え方を新たに得るための、インプットの手段として こんなに安上がりな方法は他にありません。 しかし、私もついつ […]
2023年1月1日 / 最終更新日時 : 2025年8月24日 masuda 創作アイデア・哲学 「手間を掛ければより良いものができる」という勘違いをしていませんか? 手を抜いてみて分かること とにかく、丁寧にじっくりと作業をすることが大事で、短時間で要領よく済ませようということを、「悪いこと」とみなす風潮があります。 これ、仕事においても悪思想がはびこっていると思います。   […]
2022年12月26日 / 最終更新日時 : 2025年8月24日 masuda 創作アイデア・哲学 過去の成功例から見る「超低予算映画」の方が大きな可能性がある事実 「つまらない」と感じる映画 あなたも、映画を見て「つまらない」と感じる事があるでしょう。 もちろん私も同じです。 でも、映画には「楽しむ技術」も必要で、何にでも揚げ足を取ったり、「現実にはあり得ない」という […]