2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ 撮影用工作・ミニチュアマンモス模型 オリジナル探検映画にマンモスを登場させる 私は、子供の頃からファンだった「川口浩探検隊」のオマージュシリーズを作り続けています。 現在、編集中の作品は、シベリアに幻のマンモスを探しに行くストーリーです。 長 […]
2020年5月10日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ シンプルな合成だけで画面を作る例 人物より奥側に映像を合成したいと思ったら、手前に写る人物も、グリーンバックという手法を使って合成しなければなりません。 合成は、常に手前に映像を重ねて作る必要があるからです。 ただ、設定上は奥側にあるもので […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 撮影・編集のコツ 映画用工作・浜に打ち上げられたシーラカンスのシーン ショートムービー「理の形」の中の、「浜に打ち上げられたシーラカンス」のシーンです。 シーラカンスの模型は全長20センチほど。 胴体に薄いウレタンを貼り付けて、熱で鱗のモールドを付けています。 理の形(ことわりのかたち) […]
2020年5月6日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 masuda 川口浩探検隊・水曜スペシャル 映画用工作・安全に撮影するためのダミー松明 川口浩探検隊のオマージュ「チームウェンズデイ探検シリーズ2」で使用した、松明の小道具です。 実際の撮影で火を使うことは、安全のため極力避けたいので、炎を合成する前提で、ライトを仕込んだ松明のダミーを作って、使用しています […]
2020年3月31日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 masuda 撮影・編集のコツ 鶴屋南北流「逆手」の取り方 ヒントは江戸時代の舞台劇に 皆さんは鶴屋南北という人をご存知でしょうか? 江戸時代の劇作家です。 この人の活動が、現代の我々の創作活動の参考になると思っています。 江戸時代に人気のエンターテイメントに、「お […]
2020年3月22日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 masuda 撮影・編集のコツ 背景カメラマンの仕事とは? 全く新しい映画の作り方 通常の映画は、それぞれのシーンとして使う場所に俳優を連れて行って、そこで演技を撮影して編集して作っていくものです。 それに対し、私が提唱している「スーパープリヴィズ方式」は、舞台 […]
2020年3月16日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 masuda 撮影・編集のコツ 一瞬の景色を理想的に取り込め 「撮影過程の楽しみ」と「理想的完成」のどちらを取るか 私は常々合成映像を使って映画を撮るといいですよということをお勧めしています。 もちろん合成映像ですから、 不自然になりがちだったり 「それは本来の映画作りではない」と […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 masuda 撮影・編集のコツ 特撮の工夫・ミニチュアと感じさせないコツ ミニチュアのジレンマ ミニチュア撮影は、ミニチュアセットを使った撮影です。 昔の日本映画を見てもわかりますが、「ミニチュアセットのシーン」というのは、大抵の場合、一目で「ミニチュア」とわかってしまうんです。 私は特撮映画 […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 masuda 撮影・編集のコツ ラテックスの代替素材を探せ! 「映画」と言っても色々な種類があります。 特に私が好きなジャンルの一つとして、「何か得体の知れない生き物」が出てくるような映画があります。 その「生き物」のことを「クリーチャー」と呼んだりしますが、これを大 […]
2020年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 masuda 撮影・編集のコツ モンスターの動きは複合技で表現する 怪物が出てくる映画の魅力は「クリーチャー」 例えば、 リドリースコット監督の「エイリアン」 「遊星からの物体X」 「ジュラシックパーク」に出てくる恐竜 「こういう、クリーチャーを作って映画の中で活躍させたい」というのは、 […]